2016/03/08
アート/Art

これだけは気をつけたい!美大受験で注意すべき点

一般の受験とは全く違う「美大受験」

春が近づくこの時期、美大受験生の皆さんは如何お過ごしでしょうか。
受験ぎりぎりまで技術を磨いている方も中にはいるかもしれませんね。

今回は美大受験で気をつけておきたいことを何点かにまとめてみました。一般的な受験とは違うデッサンや面接などで気をつけるべき点を紹介していきたいと思います。

デッサンはほぼ必須

Brutus
Photo credit: Crystalline Radical via Visualhunt / CC BY

受験内容は大学レベルによって変わってきますが、デッサン試験はどの美術大学でも行われているといっても過言ではないでしょう。なんといっても基礎中の基礎ですからね。

デッサンは細かい描写まで出来ているか、全体を整理する力があるか、描き慣れているかなどなど読み取れることが多いのです。上位美大になるとモチーフの位置関係や構成の妙も求められるので様々なモチーフのデッサンを経験しておくことが大事ですね。

ポートフォリオは作っておくこと

名刺  CamiApp
Photo credit: Norio.NAKAYAMA via Visualhunt

ポートフォリオ、すなわち自分の作品集を作ることも重要なポイントです。
面接時にこのポートフォリオで伝わりにくい思考や積み重ねを担当の方にアピールするんです。やはりアーティストとしての自分を見せるには作品を見せるのが一番という訳なんですよね。

学校によっては持ち込みの判断が分かれる場合もあるので事前にお問い合わせすることをお勧めします。持ち込み許可が出た場合是非持って行きましょう、それだけで周囲との大きな差をつけられます。

筆記科目試験について

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Photo credit: 石川 Shihchuan via Visual hunt

美大受験での一般科目試験は国語(古典、漢文など含む)と英語のみだったり
それに何科目か付け加えたものだったりすることがほとんどです。

注意したいのは主に一次試験に一般科目が出るということ。勉強を疎かにしていると実技試験に望む前に受験が終わってしまう可能性があります。美大受験だからといって実技対策ばかりではなく、単語暗記やリスニングなどにも意識を向けましょう。

面接時のアピールは具体的に

フランシスコさんの背広姿
Photo credit: Francisco Javier Argel via Visual Hunt / CC BY-NC

何を目的に美大に通うのか、一人のアーティストとして示して欲しいと面接官をなされている方からよく聞きます。具体的に答えられなかったり自分を表現出来なかったりするとやはりマイナスになるのだそうです。

面接で良い印象を得るために気をつけることは学校のカリキュラムや歴史を交えて自分の将来性の話をしたり自分がアーティスト分野に進むことを前提とした上でアピールをすると良いでしょう。

学校の有名人、情報はある程度把握する必要があるかもしれませんね。
美術大学では身体を使ったパフォーマンスなどのアピールも多くインパクトも大切なので面接官の記憶に残るようなやりとりをしましょう。

 

いかがだったでしょうか?美大受験というだけで難しいイメージが頭に浮かびますが以上の点を気をつけるだけで大きく違います。受験生の皆さんにはこれらの点を踏まえて頑張って頂ければと思います。

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