2016/04/03
アート/Art

現代アートに触れてみたいなら金沢の『21世紀美術館』へ

現代アートといえばここ。金沢の『21世紀美術館』をご存知ですか?

見る者を選ぶ現代アート


Photo via 
kanazawa21.jp

美しさや技巧で魅せるのではなく、みる者を考えさせたり、新しい視点を提供する魅せ方はかなり人を選びます。ょっぴり敷居が高いのですが、実際に触れてみたいという方におススメなのが金沢にある『21世紀美術館』。

展示作品の一部を紹介


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こちらはオラファー・エリアソンの『カラー・アクティヴィティ・ハウス』。人が何人も入れるくらいの大きさで、透明で色のついた壁が中心の球を囲むように配置されています。中に入って歩き回ると、色と色が重なり合ってカラフルな景色に囲まれます。暗くなったら中心の球が光って、外をぐるぐる回りながら見ると球が様々な色に変化します。絵の前に立ってじっと見る鑑賞に飽きてきた方には新鮮味があって楽しめること間違いなしです。


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こちらはアニッシュ・カプーアの『L’Origine du monde』。世界の起源、という意味だそうです。コンクリートの斜面に黒い楕円が描かれているだけなのですが、それがただの円には見えず、大きな穴のような、迫り来る何かのように見えます。「なぜこのように見えるのか…」なんて考えながら時間を忘れて鑑賞してしまいます。


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こちらはレアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』。まるでプールの底を歩いているかのような感覚に陥るこの作品は中からはもちろん、外からも見るとプールの底を人が歩いているように見えて楽しめます。

 

今回紹介した作品は全て高級展示作品ですが、ほんの一部です。人を選ぶ現代アートですが、我こそはという方は21世紀美術館に遊びにいってはいかが?

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