2016/04/01
展示会・展覧会レポート/Report

歴史画の第一人者!『安田靫彦展』東京国立近代美術館で5月15日まで開催!

教科書で見たことある人もいるのでは?歴史画の第一人者『安田靫彦展』、ついに開催!

『黄瀬川陣(きせがわのじん)』

yukihikoPR_p1-04-_72dpi
image via 安田靫彦展

歴史の教科書や古典の教科書で一度は見かけたことのある古典画。これらの古典画を世に送り出したのが『安田靫彦』です。今回の展覧会は安田の作品を何と100点以上、しかもレプリカではない本画で展示してあります。『飛鳥の春の額田王』『王昭君』『黄瀬川の陣』など、見れば誰しも「あぁ!あれか!」と頷く作品ばかりですので、安田靫彦を詳しく知らない人でも楽しめるでしょう。

そして、安田の作品の魅力は何と言っても分かりやすい構図と鮮やかな色彩にあります。誰もが想像できなかった歴史の世界を、見やすく美しく創造し、現代にまで繋がるイメージとして確立した筆力には圧倒されること間違いなしです。美術に興味がある人だけでなく、歴史に興味がある人にもおすすめできる展覧会です。

展覧会情報

展示会名

『安田靫彦展』

開催場所

東京国立近代美術館

入場料

一般=1,300円
大学生=900円
高校生=400円

開催期間・開場時間

2016年3月23日(水)~2016年5月15日(日)
10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)

休館日

月曜日(3/28、4/4、5/2は開館)

展覧会公式ホームページ

東京国立近代美術館

関連記事

はらぺこあおむしと絵本の魔術師エリックカール

はらぺこあおむしという絵本をご存知ですか?   原題は『The Very Hungry Caterpillar』で、アメリカの絵本作家エリックカールが1969年に出版した絵本です。 あらすじ 日曜日の朝、卵からかえった

詩心は絵心に通ずる...?『国宝燕子花図屏風歌をまとう絵の系譜』が根津美術館で4月13日から開催!

詩心は絵心に通ずることを実感! 『国宝 燕子花図屏風 歌をまとう絵の系譜』 image via 根津美術館 江戸中期の尾形光琳は琳派の祖にして最大の画家です。室町時代から日本画壇をリードしてきた狩野派が優雅で繊細なやまと絵の伝統に

光と影の芸術家!『藤城清治 光のメルヘン展』が古都奈良の奈良県立美術館で4月2日から開催!

光と影の芸術家の『藤城清治 光のメルヘン展』が古都奈良で4月から開幕!『藤城清治 光のメルヘン展』image via まいぷれ光と影の芸術である影絵作家である藤城清治氏の作り出す作品は、光と闇のコントラスがなんとも幻想的なイメージの豊かさと

まだ行ったことない人必見!三鷹の森ジブリ美術館の魅力

休館前に絶対行こう!!三鷹の森ジブリ美術館 Photo credit: Kentaro Ohno via VisualHunt / CC BY 皆さんもよくご存じだろう三鷹の森ジブリ美術館だがなんと、2026年5月9日(月)~7月1

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家ガレ。『ガレの庭』が東京都庭園美術館にて4月10日まで開催!

アール・ヌーヴォーを代表するガレの『ガレの庭』が東京都庭園美術館にて開催中!『ガレの庭』 image via 東京都庭園美術館19世紀末のヨーロッパから生まれた煌びやかな芸術である「アール・ヌーヴォー」において代表すべき芸術家ともいえるエミ