損害は3000万円超! バーチャル戦争『B-R5RBの大虐殺』 | thisismedia

損害は3000万円超! バーチャル戦争『B-R5RBの大虐殺』

(現実では)犠牲者は0人

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Photo via VisualHunt

耳触りのよくないものになってしまうが、『戦争』という単語について、”人が死ぬ”イメージは恐らくひろく一般の人々が連想しうる事柄であろう。しかし、過去に人類は死人を出さなかった戦争を幾度も行ってきたようである。2014年にとあるMMORPG「EVE Online」の中で勃発し、ゲーム内通過で約11兆ISK(日本円換算で3000万円超。)の損害を出した大規模な『戦争』もそのひとつで、『B-R5RBの大虐殺(Bloodbath of B-R5RB)』の見出しをつけられWikipediaにも登録されている。

勃発~終戦までのあらすじ

事の発端は税金の滞納

件の戦争は「EVE Online」というMMORPG内で勃発した。衝突した勢力はN3/Pandemic Legion(PL)連合とCFC/ロシア連合(現在のImperium)のふたつで、両者はライバル関係にあったという。あるプレイヤーがゲーム内において領地、B-R5RB星系を治めるのに必要な税金を滞納してしまったため、N3/PLは失われた領地を取り返すために、またCFCは領地を入手するためにそれぞれ動き出し、結果戦争となった。

戦争のようす

動画についたコメントによると、素早く行動を起こしたCFC側に圧倒的アドバンテージがあり、N3/PLは1隻のタイタン(最大戦力ともいえる戦艦の階級で、英字では「Titan」。)でCFC率いる5隻のタイタンと戦わねばならなかったとか(動画内で時たま見られる大きな光線はそのタイタンが発した攻撃の印である)。また、同級船建造には6週間以上、パイロット育成に2年前後の時間を要し、先に述べた両陣営のゲーム内通貨損失額11兆ISKのうちタイタンは8割近くの約8兆8千億ISKを占めている。戦略的優位を保ったまま、争いはCFCが勝利を収めた。

戦争のデジタル化?

「EVE Online」では『戦争』も外交手段の一つとして実装されているもので、あくまでもゲームの肝ともいえる仕様・要素の一つであり、いわば娯楽サービスの一種であるともいえよう。そこから人間の性がどうとか論じるのは飛躍が過ぎるものだが、熾烈な戦いが知らない場所で起こっていた、という点では、間違いなく著者にとっては戦争の一種類であった。

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