ゴルゴタ

Golgotha

エドヴァルド・ムンク

作品解説
ムンクの生涯で唯一の宗教画が、この「ゴルゴタ」です。1898年に出会い交際を始めたトゥラ・ラーセンという女性と、ムンクは翌年北イタリアからローマを旅しましたが、この時に接したラファエロの作品に感銘を受け、この作品を描いたと言われます。
制作年
1900年
素材/技法
キャンバスに油彩
制作場所
不明
所蔵美術館
ジャンル