森本千絵

Chie Morimoto        
1976年-
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国籍
日本
 
アーティスト解説
森本千絵は、日本のアートディレクター、コミュニケーションディレクターです。代表作はNHK大河ドラマ「江」、朝の連続テレビドラマ小説「てっぱん」「半分、青い。」のタイトルワークなど。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を経て博報堂に入社し、入社8年後の2007年、独立して事務所「goen°」を設立しました。グラフィックデザインの仕事を希望して入社しましたが、配属先は主にコマーシャルを制作する部署。森本は一念発起して、同期の仲間に声をかけて朝日広告賞に応募します。結果、森本の作品は第48回の準グランプリを獲得し、それを契機に、森本は希望していたグラフィックデザイナーとしての仕事にどんどんと近づいていきました。次の転機が受賞3年後、Mr.Childrenのベストアルバム「Mr.Children1992-1995/1996-2000」の新聞広告の仕事です。森本は企画から自分で手掛け、成功。その後、念願のグラフィックデザインの部署へ異動、前部署の経験を生かした映像演出の仕事も任されるようになり、森本の仕事の幅は広がっていきます。独立後の森本の活動はまさに多彩。広告の企画、演出、商品開発、ミュージシャンのアートワーク、本の装丁、映画・舞台の美術や動物園、保育園の空間ディレクションを手掛けるなど、多岐に渡ります。そんな森本の仕事のモットーは、専門分野外の仕事を手掛ける時、その業界のプロの視点とは違う、広告づくりのプロとしての意見やアイディア、アプローチで応えること。朝日広告賞の審査委員を務めたことで、一般公募のアマチュア作品の斬新さに刺激を受けたとも語ります。今後の森本がどんな分野のどんなシーンでクリエイティブワークを展開するのか、消費者としてのわたしたちも楽しみにしたいところです。
経歴

    1976年 青森県三沢市に生まれる。

    1999年 武蔵野美術大学卒業、博報堂入社。 第48回朝日広告賞準グランプリ受賞。

    2001年 「Mr.Children1992-1995/1996-2000」の新聞広告を手掛ける。

    2006年 史上最年少でADC会員となる。

    2007年 goen°設立。

    2011年 サントリー「歌のリレー」でADC賞グランプリ受賞。

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