イスラーム王朝とムスリムの世界
Information
会期 | 2021年7月6日〜2022年2月20日 |
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会場 | 東京国立博物館 |
入場料 | 一般:1,000円 大学生:500円 * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。 * 障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。 * 2021年9月20日(月・祝)、11月3日(水・祝)は観覧無料(特別展を除く)。 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日、2021年12月14日(火)、2021年12月26日(日)~2022年1月1日(土・祝)、1月4日(火)、1月11日(火) (ただし、8月9日(月・休)、9月20日(月・祝)、2022年1月3日(月)、1月10日(月・祝)は開館) |
電話番号 | 050-5541-8600 |
住所 | 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9 |
アクセス | JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2109 |
展示内容・解説
このたびイスラーム関連の豊富なコレクションを有するマレーシア・イスラーム美術館の全面協力を得ることで、特定の国家や地域によらない、世界規模のイスラーム美術の展示が実現しました。
イスラーム教は、7世紀にアラブ人のムハンマドが預言者として唯一神に対する信仰を説き、創始した宗教です。その後、イスラーム教は西アジアのみならずヨーロッパ、北アフリカ、中央アジア、東南アジア、そして東アジアへと広がり、キリスト教に次いで世界で2番目に信者の多い宗教にまで発展しました。イスラーム教を受容した世界各地では、多くのイスラーム王朝が交替しましたが、いずれも各地の文化を融合させた独自のイスラーム文化を展開してきました。
この特別企画では、こうしたイスラーム文化の多様性を知り、イスラーム世界への理解を深める手がかりとなるような美術工芸品や歴史資料などを紹介します。
(公式HPより)