Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第2期

会期終了

Information

 
会期2021年10月1日〜2022年1月10日
会場 十和田市現代美術館
入場料 大人1200円
高校生以下無料
開館時間 9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月27日(月) – 1月1日(土)は年末年始休館。
電話番号 0176-20-1127
住所 〒034-0082 青森県十和田市西二番町10-9
アクセス 十和田観光電鉄バス「八戸駅」東口⑤から乗車
「官庁街通」バス停下車、美術館まで徒歩5分
所要時間 約1時間
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公式HP https://towadaartcenter.com/exhibitions/inter_play_002/

展示内容・解説

本展では、ジョロウグモなどの日本のクモの伝承に着想を得た《クモのオラクルカード》の新作3点が初公開されます。
2019年に発表された本シリーズは、カメルーンとナイジェリアに住むマンビラ族のクモを使った占いから着想を得て制作されたものです。オラクルカードにも登場するミズグモの姿に迫っているのが、出展作品《大気の海の底に棲む(水生クモ)》です。水中で生活するその珍しい生態から、ある種が新しい環境に適応するために生活様式を変化させる可能性を提示します。
《熱力学の組曲》は、空気や人の動きによって、展覧会中にドローイングを生み出すインスタレーションです。また、複数人が共同し、誰でもアクセスできる方法で彫刻《エアロソーラー》を飛行させることができるキット《エアロシーン・バックパック》を展示します。バルーンにまつわる作品群は、化石燃料を使用せず、空気を汚染しない未来を描くサラセーノが協力者と展開するプロジェクト「エアロシーン」の理念を展示室で表現します。
また、鈴木康広《はじまりの果実》、目[mé]《space》内に新たに《movements》を展示に加えるほか、問題行動トリオによるパフォーマンスも開催します。
(公式HPより)

アーティスト

  • トマス・サラセーノ
  • 鈴木 康広
  • 目[me]
  • 野村 誠(問題行動トリオ)
  • 佐久間 新(問題行動トリオ)
  • 砂連尾 理(問題行動トリオ)

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