Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 第3期
Information
会期 | 2022年1月22日〜2022年5月29日 |
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会場 | 十和田市現代美術館 |
入場料 | 大人1200円 高校生以下無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) |
電話番号 | 0176-20-1127 |
住所 | 〒034-0082 青森県十和田市西二番町10-9 |
アクセス | 十和田観光電鉄バス「八戸駅」東口⑤から乗車 「官庁街通」バス停下車、美術館まで徒歩5分 所要時間 約1時間 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://towadaartcenter.com/exhibitions/artstowada10th-interplay-003/ |
展示内容・解説
Arts Towada 十周年を記念した全3期にわたる展覧会「インター+プレイ」展、最後の会期は、水尻自子と青木千絵の作品を展示します。また、2期のトマス・サラセーノの展示の一部や、通年展示の鈴木康広や目[mé]の作品は、引き続きご覧いただけます。会期中には、問題行動トリオによるパフォーマンスも行います。
水尻自子は、十和田出身の映像作家です。アニメーション作品は、鑑賞者の触感や痛覚を刺激し、まるで視覚で物に触れているような感覚を呼び起こします。展覧会では、ミュージシャンの本田ゆかが音楽を担当し、十和田のために制作された新作を発表します。
青木千絵は、漆を用いた彫刻作品を制作しています。彫刻作品は、身体をモチーフにし、体の内側に溜まった感情が外側の身体へと現れ、覆い尽くすような造形です。身体を覆う塗り重ねられた漆は、奥にのみこまれるような深みがあり、鑑賞者を作品の内側に惹き寄せます。展覧会では、新作と旧作を組み合わせて展開します。
第3期は、身体の内と外を越境し、他者と感覚を共有していく映像や彫刻作品が中心となります。美術館とまち、人と自然の関係から考え始めた相互作用インタープレイという展覧会のテーマを、身体感覚の領域にも広げていきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 水尻 自子
- 青木 千絵
- トマス・サラセーノ
- 鈴木 康広
- 目[me]
- 野村 誠(問題行動トリオ)
- 佐久間 新(問題行動トリオ)
- 砂連尾 理(問題行動トリオ)