りんご前線 — Hirosaki Encounters
Information
会期 | 2021年10月1日〜2022年1月30日 |
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会場 | 弘前れんが倉庫美術館 |
入場料 | 一般 1,300円(1,200円) 大学生・専門学校生 1,000円(900円) ※()内は20名様以上の団体料金 ※以下の方は無料 ・高校生以下の方 ・弘前市内の留学生の方 ・満65歳以上の弘前市民の方ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方 ・障害のある方と付添の方1名 ・弘前市内の5つの大学に在籍する学生(先着1,000名) |
開館時間 | 9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 火曜日 ※ただし11月23日(火・祝)は開館、翌11月24日(水)は閉館 ※12月26日(日)〜1月1日(土・祝)は閉館 |
電話番号 | 0172-32-8950 |
住所 | 青森県弘前市吉野町2-1 |
アクセス | [東北新幹線でお越しの方] →「新青森駅」より、JR奥羽本線「弘前駅」下車(40分) →「弘前駅」より ・徒歩20分 ・タクシー7分 ・弘南バス「土手町十文字」下車徒歩4分/「住吉入口」下車徒歩2分 [飛行機でお越しの方] →「青森空港」より、弘南バス(弘前バスターミナル行)「弘前駅前」または「弘前バスターミナル」下車(40分) [車でお越しの方] →東京・盛岡方面から 東北自動車道→「大鰐弘前IC」から国道7号線で25分 →秋田方面から 秋田自動車道→北上JCT→東北自動車道→以下盛岡方面と同じ |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/hirosaki-encounters/ |
展示内容・解説
春夏プログラム「りんご宇宙」に続く第2部となる本展は、りんごのテノワール(土壌)としての「弘前」の地に注目し、弘前ゆかりのアーティストたちの作品や統治との出会いで生まれた作品などで構成されます。
「前線」は、異なる気団の境界・交線で起こる大きな気象の変化や、運動の第一線といった意味を持ちます。この言葉をキーワードに、当地との出会いや異なる世界との交差、家族の歴史を通した自らのルーツの発見といった様々な遭遇や対峙・交流から生まれるエネルギーなどについて考えます。また、自然と人工、現実と空想、近代と現代、東洋と西洋、過去と現在といった関係から、改めて風土性や場の力に関する思索を促します。
本展では、イギリス出身のケリス・ウィン・エヴァンスが弘前でりんごに出会ったことから発想し、生み出した巨大なネオン彫刻を、春夏プログラムから継続して展示します。一方、新たに、弘前と様々な接点を持つ、世代も背景も大きく異なる5名のアーティストたちの絵画、彫刻、ドローイング、映像、インスタレーションなど多様な作品群を、美術館空間に合わせて展示・紹介します。また、毎回多角的なアプローチで地域性や創造的魅力を再考する「弘前エクスチェンジ」では、これまで幅広い特集を通して津軽という地域を考察してきた雑誌『津軽学』の活動や、弘前の近代建築と街並みにも光を当てます。(公式HPより)
アーティスト
- 小林エリカ
- 斎藤麗
- 佐野ぬい
- 塚本悦雄
- 村上善男
- ケリス・ウィン・エヴァンス