風景画のはじまり コローから印象派へ

会期終了

Information

 
会期2021年11月20日〜2022年1月23日
会場 静岡市美術館
入場料 ■当日
一般 1,300円
大高生・70歳以上 900円
中学生以下 無料

■前売および当日に限り20名以上の団体
一般 1,100円
大高生・70歳以上 700円
中学生以下 無料

*障がい者手帳等をご持参の方および介助者原則1名は無料
*当館窓口での観覧料のお支払いは現金のみとなります。
(クレジットカード・電子マネー等はご利用いただけません。)
開館時間 10:00〜19:00(展示室への入場は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日、年末年始[12月27日(月)–1月1日(土・祝)] ※ただし1月3日(月)・1月10日(月・祝)は開館、1月4日(火)・1月11日(火)は休館
電話番号 054-273-1515
住所 〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階
アクセス ■電車
JR静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分
静岡鉄道新静岡駅より徒歩5分

■新幹線
東京駅・名古屋駅から東海道新幹線ひかり号で約1時間
新大阪駅から東海道新幹線ひかり号で約2時間

■車
東名静岡ICより約15分
※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。

■空路
富士山静岡空港より静鉄バス(静岡エアポートライナー)で約1時間
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公式HP https://shizubi.jp/exhibition/20211120_landscape/211120_01.php

展示内容・解説

歴代国王の戴冠式が行われた大聖堂で知られるフランス北東部の都市、ランス。街の中心に立つランス美術館には、世界屈指の風景画コレクションが収蔵されています。

フランスで風景画が隆盛を極めた19世紀、官立の美術アカデミーでは風景画のコンクールが開催され、このジャンルに特化した指南書が相ついで刊行されました。また、チューブ入り絵の具の開発と鉄道網の発達が戸外制作の流行をもたらし、ありのままの自然を描く前衛画家たちの登場を促すことになります。

本展ではランス美術館のコレクションを筆頭に、約70点の出品作を通して、新古典主義からバルビゾン派、そして印象派に至る近代風景画の展開をひも解きます。アシル=エトナ・ミシャロン(1796–1822)、カミーユ・コロー(1796 –1875)、ギュスターヴ・クールベ(1819–1877)、シャルル=フランソワ・ドービニー(1817–1878)、ウジェーヌ・ブーダン(1824–1898)、クロード・モネ(1840–1926)、ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841–1919)など、19世紀の巨匠たちによる名品が揃います。なかでも16点の油彩画が一堂に会するコローの展示は必見です。ランス美術館がリニューアル休館中の今だからこそ実現できたこの機会に、ぜひご覧ください。
(公式HPより)

アーティスト

  • クロード・モネ
  • エトナ・ミシャロン
  • カミーユ・コロー
  • ギュスターヴ・クールベ
  • フランソワ・ドービニー
  • ウジェーヌ・ブーダン
  • オーギュスト・ルノワール

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