華*花 -四季の花と中国陶磁史-
Information
会期 | 2021年10月9日〜2021年12月12日 |
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会場 | 愛知県陶磁美術館 |
入場料 | 一般900円(720円) 高校・大学生700円(560円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※上記観覧料で常設展示も併せてご観覧いただけます。 ※各種割引制度あり。詳しくは下記をご確認ください |
開館時間 | 午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで) |
休館日 | 毎週月曜日 |
電話番号 | 0561-84-7474 |
住所 | 〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地 |
アクセス | 地下鉄東山線終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m 愛知環状鉄道「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2021/t_hanahana/index.html |
展示内容・解説
花文様の本当の美しさを知っていますか?
悠久の歴史を有する中国のやきものには、花の美しさを多彩に表現した作品があります。「中華の美しい花」という意味を込めた本展では、四季を彩る「牡丹」「蓮」「菊」「梅」に焦点を当てます。南北朝時代(5世紀)から清時代(18世紀)にみられる「三彩」「青磁」「青花」「五彩」など多種多様な作品から、花の色彩と技法についての陶磁史を概観します。
なぜ花文様が出現し、流行したのか?花の美しさをどのように表現していたのか?当時の人々は花文様から何を感じ取っていたのか?中国陶磁にみられる花の象徴する意味を、中国古典や漢詩の世界観や花の鑑賞史から捉えることで、魅力的な花物語を紹介します。
(公式HPより)