昭和レトロモダン―洋食器とデザイン画

会期終了

Information

 
会期2022年1月8日〜2022年3月21日
会場 愛知県陶磁美術館 第1・第2展示室
入場料 一般900円(720円)
高校・大学生700円(560円)
中学生以下無料 
※( )内は20名以上の団体料金
※上記観覧料で常設展示も併せてご観覧いただけます。
※各種割引制度あり。詳しくは下記をご確認ください
開館時間 午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※1月8日(土)は開会式のため、観覧は午前11時から
休館日 毎週月曜日(ただし1月10日(月・祝)は開館、1月11日(火)は休館)
電話番号 0561-84-7474
住所 〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地
アクセス ・地下鉄東山線終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
・名鉄瀬戸線終点「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き「陶磁美術館」下車(土・日・休日のみ運行)
・愛知環状鉄道「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
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公式HP https://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2021/t_showaretro/index.html

展示内容・解説

戦後、日本では神武景気や岩戸景気によって中流階級が増加し、生活様式や家族形態が変化していきました。それに伴い、海外輸出がメインであった洋食器メーカーは国内向け製品を数多く手がけるようになりました。

とりわけ大正期以降から洋食器生産の中心地であった名古屋をはじめ、その生産を支えた瀬戸・土岐など各地域には、戦後数多くの洋食器メーカーが誕生し、時代の要請に応じて全国へ多種多様なデザインの洋食器を送り出しました。

本展では、近年懐かしくも新しいものとしてふたたび脚光を浴びている「昭和レトロモダン」に着目し、昭和初期から昭和40年代にかけて各メーカーが製造した洋食器とデザイン画の展示を通してその歴史と魅力を紹介します。また、それらの生産を支えていた転写による絵付け技法にも迫ります。
(公式HPより)

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