畠山記念館の名品─能楽から茶の湯、そして琳派─
会期終了
Information
会期 | 2021年10月9日〜2021年12月5日 |
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会場 | 京都国立博物館 |
入場料 | 一 般 1,800円 大学生 1,200円 高校生 700円 前売券・団体券はありません。 大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。 キャンパスメンバーズ(含教職員)は、学生証または教職員証をご提示いただくと、各種当日料金より500円引きとなります。「キャンパスメンバーズ日時指定観覧券」をご購入ください。 キャンパスメンバーズ以外の割引はございません。 無料対象の方は以下の通りです(要証明)。「日時指定観覧券」は不要ですが、記念講演会ご参加の場合は「聴講券付き無料日時指定観覧セット券」の予約が必要です(未就学児を除く)。 中学生以下 障害者の方とその介護者1名 無料観覧券をお持ちの方 清風会会員 国立文化財機構の特別支援者及び賛助会員 再入館(再入場)はできません。 購入方法 本展は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、事前予約優先制を導入します。 館内の混雑緩和のため「日時指定観覧券」をご提示の方から優先して展示室にご案内しますので、ご来館前に「日時指定観覧券」をご購入いただくことを推奨します。 入館時間は1時間ごとに区切り、その時間枠内にご入館いただきます。 また、予約不要の「当日観覧券」を博物館入口にて販売します。こちらは、ご入館いただける直近の時間枠にてご案内申し上げます。いずれの観覧券も数量限定、なくなり次第終了します。皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。 「日時指定観覧券」「キャンパスメンバーズ日時指定観覧券」はローソンチケットにてご観覧日前日までにお申し込みのうえ、ローソンもしくはミニストップ店頭にて発券し、ご持参ください。 <9月9日(木)10:00~販売開始> |
開館時間 | 9:00~17:30(入館は17:00まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 075-525-2473 |
住所 | 〒605-0931京都市東山区茶屋町527 |
アクセス | JRをご利用の場合 ・JR京都駅下車、京都駅前D1のりばから市バス100号、D2のりばから市バス206・208号系統にて博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ ・JR京都駅下車、京都駅八条口のりばからプリンセスラインバス(京都女子大学前行き)にて東山七条下車、徒歩1分 ・JR京都駅からJR奈良線にて東福寺駅下車、京阪電車にて七条駅下車、東へ徒歩7分 ・JR京都駅下車、七条通を東へ徒歩20分 近鉄をご利用の場合 ・丹波橋駅下車、京阪電車丹波橋駅から七条駅下車、東へ徒歩7分 京阪電車をご利用の場合 ・七条駅下車、東へ徒歩7分 阪急電車をご利用の場合 ・京都河原町駅下車、京阪電車祇園四条駅から七条駅下車、東へ徒歩7分 ・京都河原町駅下車、四条河原町から市バス207号系統にて東山七条下車、徒歩3分 ・京都河原町駅下車、四条河原町からプリンセスラインバス(京都女子大学前行き)にて東山七条下車、徒歩1分 市バスをご利用の場合 ・京都駅前D1のりばから市バス100号、D2のりばから市バス206・208号系統にて 博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ 京都市交通局:市バス路線図 プリンセスラインバスをご利用の場合 ・京都駅八条口のりばから京都女子大学前行きにて東山七条下車、徒歩1分 ・四条河原町から京都女子大学前行きにて東山七条下車、徒歩1分 プリンセスラインバス お車でおこしの方 乗用車 ・名神高速道路 京都東IC 出口から20分 【駐車場】 三井のリパーク京都国立博物館前 ・駐車場は有料です。 京都国立博物館にご入館(庭園、無料開館日を含む)のお客様は、駐車券ご提示で、割引サービスを受けられます。 <割引サービス> 駐車場入場より30分間無料 ※駐車券は、平成知新館内1階インフォメーションにご提示のうえ割引処理をおこなってください。庭園のみ開館期間(平成知新館閉館期間)は南門入口にご提示ください。 ※駐車料金の割引対応は、七条通側の「三井のリパーク京都国立博物館前」のみです。 ※障害者手帳等(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳)をご提示の方は、駐車場入場より2時間無料となります。 ・公道に駐停車しての入庫待ちはできませんので、あらかじめご了承願います。 マイクロバス・大型バス等 【利用時間帯】開館30分前から閉館まで 【利用料金】3時間まで2,000円/台 以降30分ごと500円 【台数】2台 【予約】事前予約が必要です。代表電話(TEL 075-541-1151)までお問い合わせください。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html |
展示内容・解説
荏原製作所の創業者である畠山一清(はたけやまいっせい、号:即翁<そくおう>)が蒐集した美術品を収蔵する畠山記念館。本展は改築工事のため長期休館中の同館コレクションのなかから、茶道具を中心とする日本・中国・朝鮮半島の古美術の名品を紹介します。即翁が愛蔵した茶道具には「即翁與衆愛玩(そくおう よしゅうあいがん)」の蔵印が用いられており、その言葉は自らが蒐集品を独占するのではなく、多くの人と共に楽しみたいとの即翁の想いが込められています。即翁の美意識と彼の愛した古美術の世界を共有できるまたとない機会です。
(公式HPより)
アーティスト
- 畠山 一清