トラ時々ネコ 干支セトラ
Information
会期 | 2022年1月29日〜2022年4月10日 |
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会場 | 福田美術館 |
入場料 | 一般・大学生 1,300円(1,200円) 高校生 700円(600円) 小中学生 400円(300円) 障がい者と介添人1名まで 700円(600円) ■嵯峨嵐山文華館両館共通券 一般・大学生 2,000円 高校生 1,000円 小中学生 550円 障がい者と介添人1名まで 1,000円 ※( )内は20名以上の団体 料金 ※幼児無料 |
開館時間 | 10:00〜17:00(最終入館 16:30) |
休館日 | 火曜(祝日の場合は翌平日) |
電話番号 | 075-863-0606 |
住所 | 〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16 |
アクセス | JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩12分 阪急嵐山線「嵐山駅」下車、徒歩11分 嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車、徒歩4分 |
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公式HP | https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202110011830 |
展示内容・解説
2022年の干支は中国では霊獣、百獣の王とされている虎です。虎は元々日本には生息していませんが、古代の日本人は虎の皮を輸入して貴族の衣服に用いたほか、厄災除けのお守りにもしました。また、虎は青龍、朱雀、白虎、玄武の四神の一つとしても登場します。江戸時代まで、日本人が描いたトラの絵の多くが中国や朝鮮半島で描かれた絵画を参考にして描かれました。
本展では与謝蕪村、円山応挙など江戸時代中期に活躍した画家から、竹内栖鳳や大橋翠石など明治から昭和にかけての有名画家が描いた虎の絵と、他の干支を描いた作品を展示。また虎は猫科の動物であり、2022年はニャーニャーニャーとも読めることから、愛らしい猫を描いた絵画も併せて展示いたします。
(公式HPより)