上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー

会期終了

Information

 
会期2021年11月16日〜2022年1月16日
会場 京都国立近代美術館(京都府)
入場料 一般:1,700円(1,500円)
大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※ 中学生以下は無料*。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ 母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示ください
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
開館時間 午前9時30分~午後5時
金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください
休館日 月曜日、9月21日(火) *ただし9月20日(月・祝)は開館
電話番号 075-761-4111
住所 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
アクセス ■JR・近鉄京都駅前(A1のりば)から
市バス5番 銀閣寺・岩倉行「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ

■JR・近鉄京都駅前(D1のりば)から
市バス100番(急行)清水寺・銀閣寺行「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
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公式HP https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/444.html

展示内容・解説

ウィーンと京都で活躍したデザイナー、上野リチ・リックス(Felice [Lizzi] Rix-Ueno, 1893 – 1967)の世界で初めての包括的な回顧展を開催します。
芸術爛熟期のウィーンに生まれたリチは、ウィーン工芸学校卒業後、ウィーン工房の一員として活躍し、日本人建築家・上野伊三郎との結婚を機に京都に移り住みます。
第二次世界大戦前はウィーンと京都を行き来しながら、壁紙やテキスタイルなどの日用品や室内装飾など多彩なデザインを手がけました。戦後は夫とともに、現在の京都市立芸術大学の教授となり、退職後はインターナショナルデザイン研究所を設立して、後進の育成にも尽力し、大きな足跡を残しています。

本展では、京都国立近代美術館が所蔵する多くのリチ作品に加え、オーストリア応用芸術博物館/現代美術館(ウィーン)など国内外の機関からリチそして関連作家の作品・資料を招来し、約370件によって、色彩豊かで創造力あふれるリチの魅力あるデザイン世界の全貌をご紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 上野リチ・リックス

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