泉屋ビエンナーレ2021 Re-sonation ひびきあう聲
Information
会期 | 2021年9月11日〜2021年12月12日 |
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会場 | 泉屋博古館 |
入場料 | 大人800円 高大生600円 中学生以下無料 |
開館時間 | 午前10時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(9月20日は開館)、9月21日(火) |
電話番号 | 075-771-6411 |
住所 | 〒 606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24 |
アクセス | 電車でお越しの方 地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩約20分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://sen-oku.or.jp/program/2021_biennale/ |
展示内容・解説
当館ではこれまで、青銅器館における青銅器展と企画展示室における特別展の二本立てで活動を続けて参りましたが、この度、当館の活動の新機軸を示すべく、青銅器館第4室におきまして現代鋳金作家の展覧会「泉屋ビエンナーレ2021 Re-sonation ひびきあう聲」を新たに開催する運びとなりました。
高度な鋳造技術を用いて作られた中国青銅器は、単に貴重な古代の遺物というだけでなく、後の時代の人々の創作活動を刺激し、鋳金に限らず幅広いジャンルの作品のインスピレーションを生んできました。中国青銅器のもつこうしたクリエイティブな側面に着目するべく、現代鋳金作家に中国青銅器からインスピレーションを受けた完全新作の制作を依頼、各作家の旧作とあわせて公開するという初の試みの展覧会となっています。
中国古代青銅器と現代鋳金作家、時空を超えて共鳴する聲と聲を体感できるユニークかつクリエイティブな展覧会を是非ご期待ください。
(公式HPより)
アーティスト
- 城戸 万里子
- 山下 真守美
- 梶浦 聖子
- 平戸 香菜
- 見目 未果
- 巽 水幸
- 中西 紗和