伝世の茶道具 ー珠玉の住友コレクションー
Information
会期 | 2021年11月6日〜2021年12月12日 |
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会場 | 泉屋博古館 |
入場料 | 一般800円 高大生600円 中学生以下無料 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 075-771-6411 |
住所 | 〒 606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24 |
アクセス | 電車でお越しの方 地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩約20分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://sen-oku.or.jp/program/20211106_chadougu/ |
展示内容・解説
茶道具には、人と人とを繋ぐ様々な物語が込められています。泉屋博古館に継承された茶道具は歴代の茶人による箱書や好みの裂による仕覆など、大切に受け継がれた思いを垣間見ることができます。住友コレクションの茶道具を収集した人物としては、裏千家八代又玄斎一燈好みの道具を集めた五代当主友昌(1705-1758)、小堀遠州遺愛の茶碗「小井戸茶碗 銘 六地蔵」を収集した十二代友親(1843-1890)、後陽成天皇命銘の茶入「唐物文琳茶入 銘 若草」や後水尾天皇ゆかりの「青磁福寿文香炉」などを収集した十五代友純(号 春翠:1864-1926)が挙げられます。
本展では、住友家の宝物として慈しみ伝えられた茶の湯の名品をご紹介いたします。
(公式HPより)