深まりゆく秋 ー初秋・晩秋の取り合せー

会期終了

Information

 
会期2021年9月11日〜2021年12月5日
会場 野村美術館
入場料 一般 800円 
高大生600円
中学生以下 無料
開館時間 10:00-16:30
休館日 月曜日
電話番号 075-751-0374
住所 〒606-8434 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
アクセス 〘 京都駅から 〙
〔バス〕
京都駅バスターミナルより、市バス5番 [岩倉]行き「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩約10分。
〔地下鉄〕
地下鉄「京都駅」より、烏丸線 [国際会館]行き「烏丸御池駅」で地下鉄東西線 [六地蔵]行き、又は [浜大津]行きに乗り換え、
「蹴上駅」下車。1番出口より徒歩約10分。

〘 四条河原町から 〙
〔バス〕
市バス5番 [岩倉]行き「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩約10分。
   
〘 三条京阪から 〙 
〔バス〕
市バス5番 [岩倉]行き「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩約10分。
〔地下鉄〕
地下鉄東西線の[六地蔵]行き、又は [浜大津]行き「蹴上駅」下車、徒歩約10分。
地図 Google MAPで見る
公式HP http://nomura-museum.or.jp/publics/index/16/#block96

展示内容・解説

日本人は季節のうつろいに敏感であるといわれますが、茶の湯もまた殊の外季節感を重要視します。
茶道具だけなく、茶料理や茶菓子にもその季節にふさわしい物を用い、意匠を凝らし、また茶席で身に付ける着物も季節に応じて替えていきます。

今回の展示ではそのような茶道具における季節感に焦点をあて、「深まりゆく秋」をテーマに、前期では残暑のなか涼をよぶ一陣の風にのって届く虫の声、長寿を願って菊の花をくるむ着せ綿の故事などに思いを馳せる初秋の取り合せ、後期では夜長の無聊を慰める月の満ち欠け、川面をはしる楓や山を錦に染める紅葉などを思い描く晩秋の取り合せを試みてみました。
秋の茶の湯の雰囲気を存分にお楽しみください。
(公式HPより)

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