梅津庸一展 ポリネーター

会期中

Information

 
会期2021年9月16日〜2022年1月16日
会場 ワタリウム美術館
入場料 大人 1,200円
学生(25歳以下)1,000円
小・中学生 500円
70歳以上の方 900円
ペア割引:大人2人 1,800円
学生2人 1,400円
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳お持ちの方:ご本人 700円 / 小・中学生 300円 /
介助者(1名様まで) 1,000円
パスポートチケット:1,500円
開館時間 11:00〜19:00
休館日 月曜日(9/20、1/10は開館)、12/31-1/3
電話番号 03-3402-3001
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
アクセス 東京メトロ銀座線「外苑前駅」3出口より徒歩7分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」A2出口より徒歩9分
東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前駅」5出口より徒歩13分
東京メトロ大江戸線「青山一丁目駅」1出口より徒歩15分
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公式HP http://www.watarium.co.jp/jp/exhibition/202109/

展示内容・解説

近年の現代アーティストの中で、梅津庸一ほどその活動全域を把握しづらい作家はいない。細密画のようなドローイングや点描画のような絵画作品、自身を素材としたパフォーマンス映像、陶芸作品から、キュレーション、非営利ギャラリー運営など、その領域は多岐にわたっている。本展は2004年から2021年までの作品を梅津自身がキュレーションしていくが、回顧展ではない。

タイトルにある「ポリネーター」は植物の花粉を運んで受粉させる媒介者という意味をもち、梅津自身の立ち位置をたとえて選んだ言葉だ。繊細でフラジャイルなものということで、アートと花粉は似ているかもしれない。それを世界中に広げていく。実際この2年、私たちの世界は微細なウィルスによって麻痺に追い込まれ、新たな扉を開かざるえない状況に来ていることを考えれば、花粉のようなアートが世界を席巻しても決しておかしくはない。

実は、ワタリウム美術館も「花粉」との縁が深い。1990年開催の第一回展「ライトシード」では、ゲスト・キュレイター、ハラルド・ゼーマンが目の覚めるような黄色のたんぽぽの花粉(ヴォルフガング・ライプの作品)を真新しいワタリウム美術館のフロアに敷き詰めた。日本の現代美術にとってそれは衝撃的な出来事だった。

梅津は言う、「美術とはなにか。そして芸術の有用性や公共性とはなにか。それはわかりやすい希望やとっつきやすいビジョンの提示にあるのではなく、一見すると有用性や公共性など感じられないほど入り組んだ悪い夢のような世界にこそ存在する」と語っている。いつも梅津の作品は悪い夢のようでいて、とてもロマンチックなポエムのような空間を有している。本展ではさらに次のステージへと移り、楽しみな未知の空間となるはずだ。
(公式HPより)

アーティスト

  • 梅津 庸一

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