描かれた文学 ドラクロワとシャセリオー
Information
会期 | 2021年9月15日〜2021年12月5日 |
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会場 | 町田市立国際版画美術館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 平日:午前10時〜午後5時(入場は4時30分まで) 土・日・祝日:午前10時〜午後5時30分(入場は5時まで) |
休館日 | 月曜日(祝日および振り替え休日にあたった場合はその翌日)、 12月28日~1月4日 |
電話番号 | 042-726-2771 |
住所 | 〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1 |
アクセス | ○小田急線町田駅より 徒歩約15分 小田急線町田駅東口(交番のある出口)を出る → 踏切を背にして商店街を直進 → 最初の信号を左折 → 原町田大通りを直進 →町田街道につきあたったら、交差点を横断して右折 → 二つ目の角(コインパーキングの角)を左折して直進 → 芹ヶ谷公園に入り、公園の中の階段を下りきった右手が美術館 ○JR 横浜線町田駅(中央口)より 徒歩約15分 JR 町田駅中央口改札を出て右折 → 歩道橋のスロープを下って原町田大通りを直進 → 町田街道につきあたったら、交差点を横断して右折 → 二つ目の角(コインパーキングの角)を左折して直進 → 芹ヶ谷公園に入り、公園の中の階段を下りきった右手が美術館 ○JR 横浜線町田駅(ターミナル口)より 徒歩約12分 JR 町田駅ターミナル口(横浜方面側の出口)の改札を出て右折 → 広場に出るので、駅を背にして正面の階段を下りて直進 → 三つ目の信号「版画美術館入口」で町田街道を横断 → さらに直進して急な坂道を下りきった左手が美術館 ※たいへん急な坂道です。足元にお気をつけください。 ■バス ○町田バスセンター発(原町田四丁目下車・本数多いが急な階段を歩いて下るルート) ○町田バスセンター8番・9番乗り場発のバス全て バスセンターから1つ目の「原町田四丁目」下車、バスの進行方向1本目の角を左折して直進します。芹ヶ谷公園に入って階段を下りきって右手に見えるのが美術館です。(徒歩約5分)バス運賃は【現金運賃:180円 / IC運賃:178円】です。 ○町田バスセンター発(高ヶ坂センター前下車・急な階段はないが本数少ないルート) 町田バスセンター8番乗り場「92系統高ヶ坂団地行き」 バスセンターから5つ目の「高ヶ坂センター前」で下車。来た道を戻って最初の角を右に入り道なりに歩き、正面に見えるのが美術館です。(徒歩約7分)バス運賃は【現金運賃:200円 / IC運賃:199円】です。バスは1時間に2~3本程度運行しています。 ※町田駅方面にお帰りになる場合、バス停のスタンドがありませんが、「高ヶ坂センター前」バス停の道路反対側の店舗寄りでお待ちください。 ※町田バスターミナル発のバスもありますが、ターミナル口からの所要時間(約2分)とバスを待つ時間を考えると、徒歩での所要時間の方が短いため、ご案内しておりません。 ■シャトルバス(町田駅周辺⇔国際版画美術館 無料送迎バス) 企画展開催中の土曜日・日曜日・祝日・シルバーデーを中心に運行します。 運転日や時刻などの詳細は、ホームページをご覧ください。 ■車 ○東名高速道路町田インターチェンジ方面から 横浜町田IC八王子方面出口から国道246号線「東名入口」交差点を渋谷方面へ右折⇒約300メートル先の町田街道入口「町田市辻」を左折⇒町田街道を約5キロ進み「三塚」の交差点を右折⇒成瀬街道に入り約300メートル先「高ヶ坂」交差点を左折⇒続いてコンビニ前を左折⇒道なりに約300メートル先が美術館 ○八王子方面から 町田街道を横浜方面に進む⇒「旭町」交差点を過ぎて「版画美術館入口」交差点を左折(狭いので注意)⇒急な坂を下りきった左手が美術館 ※「版画美術館入口」交差点は大型バスは進入禁止です。 ■駐車場について 芹ヶ谷公園駐車場(第1駐車場)28台 、うち障がい者用駐車スペース1台 利用時間:7:00~19:00(6月~8月)/7:00~18:00(9月~5月) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://hanga-museum.jp/exhibition/index/2021-488 |
展示内容・解説
19世紀フランスの二人の画家が文学作品に寄せた版画集:ウジェーヌ・ドラクロワ(1798-1863)による『ファウスト』(ゲーテ著)と、テオドール・シャセリオー(1819-1856)による『オセロ』(シェイクスピア著)をご紹介します。
『ファウスト』と『オセロ』は戯曲、すなわち演劇の台本として書かれました。実際にドラクロワは1825年にロンドンで観た舞台からインスピレーションを得てリトグラフを制作した、と日記に記しています。シャセリオーの版画に描かれるヒロインのデズデモーナは、当時上演されていたオペラ『オセロ』で、これを当たり役としていた歌手の面影をしのばせると言われています。
ふたりの画家が選んだ場面には偏りがあり、原作のあらすじを忠実に追ってはいません。これらはテキストに従っただけの「挿絵」ではなく、『ファウスト』と『オセロ』というドラマを、画家が自らの感性で表現した「作品」といえるでしょう。ドラクロワとシャセリオーが描いた物語をお楽しみください。
(公式HPより)
アーティスト
- ウジェーヌ・ドラクロワ
- テオドール・シャセリオー