わらう! 太宰治
Information
会期 | 2021年10月9日〜2021年12月19日 |
---|---|
会場 | 群馬県立土屋文明記念文学館 |
入場料 | 一般500(400)円 大高生250(200)円 ( )内は20名以上の団体割引料金 ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料 ※10月28日(木)群馬県民の日は無料 |
開館時間 | 9:30~17:00(観覧受付は16:30まで) |
休館日 | 火曜休館 11月23日(火・祝)は開館、翌24日(水)は休館 |
電話番号 | 027-373-7721 |
住所 | 〒370-3533 群馬県高崎市保渡田町2000 |
アクセス | 自家用車 関越自動車道前橋ICから約15分 高崎駅からバス 群馬バス「しんとう温泉・榛東村役場」行 →「保渡田」下車(約20分) → 徒歩3分(便数:開館時間帯は平日2本、土日祝日なし) 高崎駅からタクシー 西口から約20分 前橋駅からバス 関越交通バス「土屋文明文学館」行 → 終点「土屋文明文学館」下車(便数:平日、土日祝日とも2時間に1本程度) 前橋駅からタクシー 北口から約25分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://bungaku.pref.gunma.jp/project/474/ |
展示内容・解説
『走れメロス』『斜陽』『人間失格』など、数多のすぐれた作品を残し、38歳で忽然とこの世を去った太宰治。彼の作品や生涯をたどる時、そのイメージは主に「苦悩」「心中」「悲劇」といったことばとともに固められてきました。
しかし一方で、太宰作品の多くに「わらい」を誘う要素があるということも、途切れることなく指摘され続けてきた点であります。本展では、太宰作品の「わらい」に注目し、ユーモアや機知に富む秀作群に再度光を当てることで、太宰治=苦悩を書く作家、というイメージにおさまらない、太宰文学の懐の深さを紹介します。谷川温泉や四万温泉など、群馬県と太宰の繋がりも併せて展示します。
(公式HPより)
アーティスト
- 太宰 治