ああ これはなんという美しい憂鬱だろう ムットーニのからくり文学館
Information
会期 | 2021年10月9日〜2022年1月16日 |
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会場 | 朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館 |
入場料 | 一般500円 (高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料) 朔太郎展示室もご覧になれます。 ■観覧無料日: 【展覧会初日】10月9日(土) 【群馬県民の日】10月28日(木) 【初市まつり開催日】1月9日(日) 【展覧会最終日】1月16日(日) |
開館時間 | 9時~17時(最終入館は16時30分まで) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始その他規則等で定める日 |
電話番号 | 027-235-8011 |
住所 | 〒371-0022 群馬県前橋市千代田町三丁目12-10 |
アクセス | 関越自動車道前橋ICから車で15分(広瀬川サンワパーキングをご利用の場合2時間分の無料処理を行います。) JR前橋駅から徒歩で20分 JR前橋駅からタクシーで5分 JR前橋駅からバス(3系統)で7分(路線時刻表については前橋駅北口を出てすぐ右側にあります「総合バス案内所(JR前橋駅構内「Vento Maebashi」に併設)」にお問い合わせ下さい。) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.maebashibungakukan.jp/kikaku/4616.html |
展示内容・解説
自動からくり人形作家のムットーニこと武藤政彦。人形と機械装置、光と闇、音楽と語りなどを織り交ぜ、繰り広げられる束の間の幻想の物語。数分間に凝縮された独自の世界観を表現するその作品は、唯一無二のものとして多くの人々を魅了してきました。
萩原朔太郎の詩作品を愛するムットーニは、「猫町」「題のない歌」「シグナル・メモリー」(漂泊者の歌)「殺人事件」「風船乗りの夢」と、これまで数々の詩や小説を独自の解釈で作品化しています。そして今回、萩原朔太郎の詩作品「恐ろしく憂鬱なる」からインスピレーションを受けた新作「アンダー・ザ・ウッズ」を初公開します。
このほか、オリジナル作品として「カンターテ・ドミノ」「ギフト・フロム・ダディ」などを一挙紹介。作品制作の裏側を垣間見られる作品設計図、アトリエパーツや朔太郎の直筆原稿もあわせて展示します。
美しく怪しく、漆黒と黄金に彩られたムットーニのイマジネーションワールドをどうぞお楽しみください。
(公式HPより)
アーティスト
- 武藤 政彦