太宰治 創作の舞台裏展
Information
会期 | 2021年10月30日〜2021年12月20日 |
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会場 | 高志の国文学館 |
入場料 | 一般 400円(320円) 大学生 200円(160円) ※( )内は20人以上の団体料金。企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。 ※小・中・高校生及びこれに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は無料。 |
開館時間 | 9:30~18:00(観覧受付は17:30まで) |
休館日 | 毎週火曜日、11月4日(木)、11月24日(水) |
電話番号 | 076-431-5492 |
住所 | 〒930-0095 富山市舟橋南町2-22 |
アクセス | ■JR・あいの風とやま鉄道富山駅南口から ・市内電車「富山駅」乗り場から大学前行または環状線「県庁前」下車、徒歩5分 ・徒歩15分 ・市内電車「県庁前」下車、徒歩5分 ・コミュニティバスまいどはや(西ルート)「富山中部高校前」下車、徒歩2分 ・ぐるっとBUS(北西回りルート) ※令和3年6月28日(月)から当面の間、運休する旨、富山地方鉄道(株)より案内されております。 ■富山空港から ・タクシー約20分 ■北陸自動車道富山ICから ・自動車約20分 |
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公式HP | https://www.koshibun.jp/tid=100434 |
展示内容・解説
太宰治の作品は、独特のささやくような語りの文体で若い読者を捉えています。『走れメロス』『斜陽』『お伽草紙』『富嶽百景』『トカトントン』が教科書に採用されるなど、太宰治は若い世代に広く知られる、最も人気のある作家のひとりです。
本展では、近年発見されたノート、原稿、草稿、写真など「貴重資料」に焦点を絞り、「語りの文体」と称される太宰文学の魅力がどのように生み出されたのか、その「創作の舞台裏」に迫ります。また、『女生徒』『黄金風景』『満願』などの中期の明るく、家庭的な愛情あふれる作品にもスポットをあて、あらたな太宰作品との出会いをお楽しみいただきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 太宰 治