出土品がモノ語る、開港当時の長崎
Information
会期 | 2021年10月14日〜2021年12月5日 |
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会場 | 長崎市歴史民俗資料館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日・年末年始(12月29日から1月3日) |
電話番号 | 095-847-9245 |
住所 | 〒852-8117 長崎市平野町7番8号(長崎市平和会館内) |
アクセス | 電車「原爆資料館」電停・バス「浜口町」バス停ともに下車徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/828000/p009251_d/fil/tayori_141.pdf |
展示内容・解説
「出土品がモノ語る、開港当時の長崎」
長崎の開港は、群雄割拠の戦国時代から統一的な武家政権が生まれる過渡期でありました。その歴史的背景を彩る具体的な資料として、魚の町遺跡(新市庁舎建設予定地)からの多くの出土品等が発掘されています。また、長崎市内の近世遺跡の発掘調査も 30 有余年が過ぎ、文献上の記録だけでなく、発掘調査からも歴史的を語る出土品が発掘されています。そこで、長崎開港(1571年)から 450 年を迎えたことを記念して、今回「出土品がモノ語る、開港当時の長崎」と銘打って、開港当時の長崎にスポットを当てて、当館で初めて企画展を行いました。
(公式HPより)