GENKYO 横尾忠則

会期終了

Information

 
会期2021年12月4日〜2022年1月23日
会場 大分県立美術館
入場料 一般 1,200円(1,000円)
大学・高校生 1,000円(800円)

※( )内は前売りおよび20名以上の有料団体料金
※中学生以下は無料 
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
開館時間 10:00~19:00
※金・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日 なし
電話番号 097-533-4500
住所 〒870-0036 大分市寿町2番1号
アクセス ■大分空港から
〇空港特急バスエアライナー乗車約1時間、大分駅前下車

■JR大分駅から
〇JR大分駅府内中央口(北口)から徒歩15分
〇JR大分駅前7番乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由)23番、24番/県立図書館線(田室町経由)3番/スカイタウン高崎線(西春日町経由)8番に乗車、「オアシスひろば前」下車徒歩すぐ
〇JR大分駅府内中央口7番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんバス」に乗車、「オアシスひろば前(県立美術館南)」下車 ペデストリアンデッキ 徒歩1分

■お車でお越しの場合
〇大分ICから車で10分
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公式HP https://www.opam.jp/exhibitions/detail/681

展示内容・解説

横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活動を開始し、日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚を融合させた独自の表現で注目されました。1980年代には「画家・芸術家」へと活動領域を移し、斬新なテーマと表現による作品を次々と発表し、高い評価を得ます。タイトルの「原郷」とは、横尾によれば、すべての人間の魂の故郷であり、現生での生を終えたのちに還って行くところでもあり、さらには宇宙でもあります。画家が繰り返し立ち戻り、様々なイメージや記憶の連関を見出している、鬱蒼とした森のような領域。この「原郷」こそが、変幻自在でいつも新鮮な驚きをもたらしてくれる、その独特なイメージ世界が生み出される源泉なのです。

大分初の大規模個展として、絵画を中心に、グラフィックの代表作を加えた豊富な出品作品によって横尾忠則の生涯の展開を辿りながら、その芸術の特性を明らかにします。
(公式HPより)

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