皇室と宮崎 ~宮内庁三の丸尚蔵館収蔵作品から~

会期終了

Information

 
会期2021年10月9日〜2021年12月5日
会場 宮崎県立美術館
入場料 無料
開館時間 10:00~18:00(展示室への入室は17:30まで)
休館日 毎週月曜日、11月4日、24日
電話番号 0985-20-3792
住所 〒880-0031 宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
アクセス ■JR 宮崎駅から
・「西1番のりば」発の宮崎交通バス4分、「山形屋前」で下車し、「ホテルルートイン宮崎橘通」で「文化公園」「古賀総合病院」「国富」「綾」「酒泉の杜」行等に乗換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ
・「西2番のりば」発の宮崎交通バス(「古賀総合病院」「綾」「酒泉の杜」行)14分、「文化公園前」下車すぐ
・タクシーで約15分

■JR 宮崎神宮駅から
タクシーで約5分、徒歩で約20分

■宮崎空港から
「1番のりば」発の宮崎交通バス11分、「宮交シティ」で下車し、「3番のりば」で「古賀総合病院」「国富」「綾」「酒泉の杜」行等に乗換え20分、「文化公園前」下車すぐ
「JR宮崎空港駅」発の列車10分程度、「宮崎」で下車し、JR宮崎駅からの案内と同様
タクシーで約30分

■宮崎西ICから
車で約15分、宮崎ICから 車で約20分
地図 Google MAPで見る
公式HP https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/images/collection/r03-tokubetsu/koshitsu_flyer.pdf

展示内容・解説

宮内庁三の丸尚蔵館は、皇居東御苑内において、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品、皇室からの御寄贈、御遺贈品など約9,800点の美術品等を収蔵管理し、公開している施設です。

その収蔵品の中から、国文祭・芸文祭を契機に開催する全国初の展覧会として、優美な皇室御慶事の品々や宮崎県ゆかりの作品などを特別展示します。

和田英作や横山大観ら、人格・技術ともに優れた美術工芸家として任命された帝室技芸員による美術品、日本画家・野田九浦(きゅうほ)による、秩父宮殿下が宮崎県内各地を巡られた様子を描いた絵巻、近代皇室の御慶事に際し伝統的な工芸技術により製作されたボンボニエールなど、貴重な美術工芸品を鑑賞できる希少な機会です。

約30点の収蔵品を前・後期日程で入れ替えて紹介します。皇室により守られてきた日本の美術工芸品の粋をお楽しみください。
(公式HPより)

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