エビスのせかい
Information
会期 | 2021年7月27日〜2022年1月10日 |
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会場 | 国立歴史民俗博物館 |
入場料 | 一般 600円 大学生 250円 高校生以下 無料 ※総合展示もあわせてご覧になれます。 ※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介助者と共に入館無料です。 ※高校生及び大学生の方は、学生証を提示してください。 ※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑にご入場できます。 また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。 |
開館時間 | 9:30~16:30(最終入館は16:00まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館 )、年末年始(12月27日~1月4日) |
電話番号 | 050-5541-8600 |
住所 | 〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117 |
アクセス | 【電車をご利用の方】 ■東京方面から ○JR東日本利用の場合 東京駅から総武本線佐倉駅(約60分)下車、バス約15分 (北口1番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車、「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車) ○京成電鉄利用の場合 京成上野駅から京成本線にて京成佐倉駅(約55分)下車、徒歩約15分またはバス約5分 (南口1番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車、「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車) ※成田スカイアクセス線(アクセス特急等)は京成佐倉駅を通りませんのでご注意ください。 ○京浜急行・地下鉄都営浅草線の相互乗り入れを利用の場合 地下鉄都営浅草線直通、京成佐倉駅下車 ※成田スカイアクセス線(アクセス特急等)は京成佐倉駅を通りませんのでご注意ください。(青砥駅にて京成本線にお乗換ください) ■成田方面から ○JR東日本利用の場合 成田駅から成田線佐倉駅(約16分)下車、バス約15分 (北口1番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車、「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車) ○京成電鉄利用の場合 京成成田駅から京成佐倉駅(約10分)下車(成田空港駅からは約20分)徒歩約15分 またはバス約5分 (南口1番乗場から、ちばグリーンバス田町車庫行き乗車、「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車) 【バスをご利用の方】 ■駅から博物館行 ○京成佐倉駅発 南口1番乗場から、ちばグリーンバス 田町車庫行、京成臼井駅行、志津駅行、四街道駅行のいずれかに乗車 「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車 ○JR佐倉駅発 北口1番乗場から、ちばグリーンバス 田町車庫行に乗車 「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車 ■博物館から駅行 ○停留所「国立歴史民俗博物館」(博物館正面玄関出てすぐ)発 ・京成佐倉駅→JR佐倉駅、第三工業団地行のいずれかに乗車 ・JR佐倉駅 →JR佐倉駅、第三工業団地行のいずれかに乗車 ○停留所「国立博物館入口」(坂を下り国道296号を渡って左手)発 ・京成佐倉駅 →第三工業団地、和田、馬渡坂上、西御門、JR佐倉駅、白銀ニュータウン、京成酒々井駅行のいずれかに乗車 ・JR佐倉駅 →第三工業団地、和田、馬渡坂上、西御門、JR佐倉駅行のいずれかに乗車 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#room4 |
展示内容・解説
いつも笑顔で福々しいエビスは、私たちにとって最も身近で親しみ深い神のひとつです。しかし、エビス信仰の起源や、各地で受容されていく過程には不明な点が多く、信仰の要素も多様で複雑です。現在エビスは、福神として漠然と認識される傾向にありますが、元来、漁業の神をはじめとして、商業の神、農業の神といった、生業と結びついた性格の強い神です。
当館では、エビス信仰の中心のひとつである西宮神社の吉兆をはじめとして、漁師が着用した晴着の万祝(まいわい)や商家のエビス講を描いた錦絵、農家でまつられた恵比寿大黒像、エビスまわしの阿波人形など、エビス信仰の諸相を示す資料を多数収蔵しています。
本展示では、にぎやかで楽しいエビスの姿をとおして、エビス信仰の諸相を紹介します。
(公式HPより)