ヒンドゥーの神々の物語

会期終了

Information

 
会期2022年1月2日〜2022年3月29日
会場 福岡アジア美術館
入場料 一般 200円(150円)
高大生 150円(100円)
中学生以下 無料

(他コレクション展との共通チケット)
*()内は団体(20人以上)
*以下を提示していただくと本展の観覧料は無料になります。
身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳、福岡市発行のシルバー手帳、北九州市発行の年長者施設利用証、熊本市民または鹿児島市民で65歳以上が確認できるもの
開館時間 9:30 - 18:00(金曜・土曜は20:00まで)
※ギャラリー入室は閉室30分前まで
休館日 毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)、年末・年始(12月26日~1月1日)
電話番号 092-263-1100
住所 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
アクセス ■地下鉄
中洲川端駅下車、6番出口より徒歩すぐ
・福岡空港から 福岡空港駅より9分
・JR博多駅から 博多駅より3分
・西鉄福岡(天神)駅から 天神駅より1分

■西鉄バス
川端町・博多座前バス停下車、徒歩すぐ

■車
大宰府方面から 都市高速千代ランプより車で約7分
北九州方面から 都市高速呉服町ランプより車で約5分
※昭和通りより、博多リバレイン地下の駐車場(有料)をご利用ください。

■駐車場
リバレインセンタービル地下4階(有料)
※入り口は昭和通り側にあります。北九州方面からの場合と、天神方面からの場合で、入口が異なります。
詳しくは、下記の博多リバレインホームページをご覧ください。
地図 Google MAPで見る
公式HP https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/11473/

展示内容・解説

ヒンドゥーの神々といえば、どのような姿を思い浮かべるでしょうか。たとえば、破壊と創造の神シヴァ、変幻自在な神ヴィシュヌ、美しい女神ラクシュミーなど、神話と共に伝えられてきたその姿と超絶パワーは、古代から人々の熱烈な信仰を集めてきました、果たしてこうした神々のイメージは、いつ・どのようにして広がったのでしょうか。

本展は、長年にわたりインド大衆宗教図像を蒐集してきた黒田豊コレクションを核に、福岡アジア美術館、古代オリエント博物館、平山郁夫シルクロード美術館などのコレクションを加え、ヒンドゥーの神々のイメージの変遷を古代から現代までたどる展覧会です。

古くは先史インダス文明の出土品や女神像にはじまり、17世紀以降の優美なインド更紗やガラス絵、大衆文化を彩った民俗画、ヴァルマー・プリントと呼ばれる印刷物、現代イラストレーションなど、出品作品は立体・絵画・印刷物・写真など約500点に及びます。また、こうした神々のイメージは、時代とともに表現される素材・技法・メディアが異なり、それを礼拝する人々の信仰のありようも変化してきました。

本展では、これらの貴重な作品・資料を通して、インド文化の基盤となり、篤く信仰されてきたヒンドゥーの神々とその豊穣なる世界像をさまざまな角度から紹介します。
(公式HPより)

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