クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]
Information
会期 | 2021年11月20日〜2022年2月23日 |
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会場 | 東京都現代美術館 |
入場料 | 一般 1,800円 大学生・専門学校生・65歳以上1,200円 中高生 600円 小学生以下無料 ※ 小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。 ※ 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその付き添いの方(2名まで)は無料です。 |
開館時間 | 10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日 (2022年1月10日、2月21日は開館 )、年末年始 (12月28日-1月1日 )、1月11日 |
住所 | 〒135-0022 東京都江東区三好4丁目1-1 |
アクセス | 【電車】 ・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分 ・都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分 ・東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車 ・都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/christian-marclay/ |
展示内容・解説
クリスチャン・マークレー(1955-)は、70年代末のニューヨークでターンテーブルを使ったパフォーマンスで音の実験を始めて以来、前衛的な音楽シーンの重要人物として活躍してきました。一方で、視覚的な情報としての音や、現代社会において音楽がどのように表象され、物質化され、商品化されているかといったテーマに焦点を当てた活動により、現代美術と音楽を繋ぐ、最も人気があり影響力を持った作家とみなされてきました。レコードやCD、コミック、映画、写真など、幅広いファウンドメディアを再利用しつつ、マークレーはこれまで、パフォーマンス、コラージュ、インスタレーション、ペインティング、写真、ビデオなど数多くの作品を生み出してきました。
日本の美術館で開催される初の大規模な個展である「クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]」では、そうした彼の多様で折衷的な実践をご紹介します。コンセプチュアル・アートやパンク・ミュージックに影響を受けた初期作品から、イメージと音の情報のサンプルを組み立てた大規模なインスタレーション、さらには現代社会に蔓延する不安を映し出した最新作まで、その多岐にわたる活動の全貌を紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- クリスチャン・マークレー