ホー・ツーニェン 百鬼夜行
Information
会期 | 2021年10月23日〜2022年1月23日 |
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会場 | 豊田市美術館 |
入場料 | 一 般1,000円[ 800円] 高 校・大学生800円[600円 ](学生証をご提示ください) 中学生以下は無料 *[ ]内は前売券及び20名以上の団体料金 *障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名)、豊田市内在住又は在学の高校生及び豊田市内在住の75歳以上は無料(要証明)。 *前売券:豊田市美術館(9月20日(月)まで)、T-FACE B館2階インフォメーションカウンター(10月22日(金)まで) *その他、観覧料の減免対象者及び割引等についてはウェブサイトをご確認いただくか、豊田市美術館へお問い合わせください。 *感染症拡大防止のため会期、関連事業の内容、来館者の受入態勢等を変更する場合があります。当館ウェブサイトから最新情報をご確認ください。 |
開館時間 | 10:00-17:30(入場は17:00まで) |
休館日 | 月曜(2022年1月10日は開館)、年末年始(2021年12月27日‐2022年1月4日) は休館 |
電話番号 | 0565-34-6610 |
住所 | 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1 |
アクセス | *公共交通機関をご利用の場合 名古屋駅より 電車 : 約60分 地下鉄東山線伏見駅乗換え、地下鉄鶴舞線豊田市行き終点下車 名鉄名古屋本線豊橋行き ・「知立」乗換え ・名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車 豊橋駅より 電車 : 約60分 名鉄名古屋本線名鉄岐阜行き又は新鵜沼行き「知立」乗り換え、 名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車 最寄駅より 徒歩 : 約15分 名鉄豊田市駅または愛知環状鉄道新豊田駅より約800m ※タクシーご利用で、企画展の割引券を配布中 詳しくは「観覧料」ページ *お車をご利用の場合 東名高速道路 豊田ICより約15分 東海環状自動車道 豊田松平ICより約15分 伊勢湾岸自動車道 豊田東ICより約20分 駐車場のご案内(利用無料) 一般駐車場(乗用車、二輪、自転車、バス) 乗用車250台、バス7台 ※ 市内の駐車場のフリーパーキングもご利用いただけます。詳しくはこちら 障がい者用駐車場 一般駐車場 3台 東入口横 3台 通用口2台 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/tsu/ |
展示内容・解説
ホー・ツーニェンは 、映像、インスタレーション 、サウンド、演劇といった多領域を横断しつつ、時に妖艶に、時にダイナミックに観る者を魅了しながら、出身地のシンガポールを軸にアジアを舞台にした作品を展開します。
本展では、奇怪かつ滑稽な100の妖怪たちが闇を練り歩きます。そこには、第二次世界大戦中にマレー(シンガポールは1963年にマレー連邦から独立)で活動した日本人も、 妖怪たちの姿を借りて登場します。ともに「マレーの虎」の異名で呼ばれた山下奉文(ともゆき)大将と60年代のヒーロー番組「怪傑ハリマオ」のモデルになった谷豊(たに ゆたか)を中心に、その周囲で暗躍した軍人やスパイ、そして当時の思想家たち。日常の裂け目から現れる妖怪は、魔に魅入られた時代を映し出すでしょう。
恐怖と好奇心で大衆の心を惹きつけてきた妖怪は、伝承と科学、自然と超自然、忘却と郷愁の間で、時代とともに揺れ動いてきました。20 世紀以降に見えなくなった妖怪たちは、今や アニメや漫画の世界で跳梁跋扈しています。 近代以降に消えた妖怪とそれ以降に世界を席巻した戦争、そして現代の日本文化―この過去と現代が交わる地点に、複雑な日本の歴史や精神史が浮かび上がります。
(公式HPより)
アーティスト
- ホー・ツーニェン