師弟、それぞれの写真表現
Information
会期 | 2021年10月20日〜2021年12月28日 |
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会場 | 写真歴史博物館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 10:00–19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-3 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「六本木駅」 4a出口から地下通路にて直結、徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://fujifilmsquare.jp/exhibition/211020_05.html |
展示内容・解説
1960年代に桑沢デザイン研究所で写真の指導をしていた大辻清司(1923-2001)と教え子の牛腸茂雄(1946-1983)、篠山紀信(1940-)と彼のアシスタントとして1960 年代に経験を積んだ十文字美信(1947-)、さらに名編集者として知られていた桑原甲子雄(1913- 2007)と彼の名作を見出した荒木経惟(1940-)との直接の師弟を超えた関係など、知られざる写真家同士の関わりを紹介しながら、28作家28点の作品を展観いたします。弟子は師匠の写真表現から何を学んだのか、そして、そこからどのような写真表現に行き着いたのか。師弟それぞれの作品を観察し、比較することで、写真表現とは何かということのヒントを探っていきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 大辻 清司
- 牛腸 茂雄
- 篠山 紀信
- 十文字 美信
- 桑原 甲子雄
- 荒木 経惟