ギフト、ギフト、
Information
会期 | 2021年11月3日〜2022年2月20日 |
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会場 | 八戸市美術館 |
入場料 | 一般 1,300円(1,100円) 高校生・大学生 700円(500円) 小・中学生 200円(100円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※未就学児、八戸市内および近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)の小・中学生は無料 ※市内の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は半額 |
開館時間 | 10:00~19:00(入場は18:30まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合はその翌日)、12月31日、1月1日 |
電話番号 | 0178-45-8345 |
住所 | 〒031-0031 青森県八戸市大字番町10-4 |
アクセス | ■鉄道で JR東北新幹線で東京駅から約3時間、新青森駅から約30分、八戸駅下車。八戸駅からJR八戸線で約10分、本八戸駅下車。徒歩約10分。 ■バスで 八戸駅東口前バス乗り場1番から中心街方面乗車、約20分。中心街ターミナル(三日町または八日町)下車。徒歩2分。 ■飛行機で 三沢空港から空港連絡バスで約55分、八戸八日町下車。徒歩2分。 ■車で 八戸自動車道八戸ICから中心市街地方面へ約15分(館内には駐車場がございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://hachinohe-art-museum.jp/ |
展示内容・解説
八戸市美術館は、「種を蒔き、人を育み、100年後の八戸を創造する美術館〜出会いと学びのアートファーム〜」をテーマに、2021年11月3日 (水・祝)に生まれ変わって開館します。
開館記念では、八戸を代表する祭りである「八戸三社大祭」を出発点に、10組のアーティストと1つのコレクションを迎え、アートを通して“ギフト”の精神を見つめる展覧会とプロジェクトを開催します。
300年の歴史を誇る八戸三社大祭は、祈願成就の感謝を込めて行った神輿行列が始まりです。明治時代に、地域の人々の手で毎年つくり替えられる「風流山車」が加わったことによって、創造活動を介したコミュニティが生まれ、現在でも人々の支えあいが育まれています。過去から未来へ、人から人へと巡る“贈与=ギフト”は、これまでの社会で求められてきた価値とは異なる豊かさを、これからの社会に生み出すヒントとなるでしょう。
本企画では、“ギフト”を道標に、地域のリサーチから着想を得た新作や浮世絵などの多彩な作品展示、作品や地域への学びを深めるプロジェクトが全館で展開されます。そこで出会うローカルかつ普遍的な“ギフト”の精神を、「100年後の八戸を創造する」ための種として見出し、あらゆる人たちと共に育んでいくことで、新たな美術館は第一歩を踏み出します。
(公式HPより)
アーティスト
- 浅田 政志
- 江頭 誠
- 大澤 未来
- 大西 幹夫
- KOSUGE1-16
- 田附 勝
- 田村 友一郎
- 西澤 徹夫
- 浅子 佳英
- 森 純平
- 桝本 佳子
- 向井山 朋子