生誕120年 木村伊兵衛回顧展
Information
会期 | 2021年11月13日〜2022年1月23日 |
---|---|
会場 | 秋田県立美術館 |
入場料 | 一般 1,000円(800円) 高・大学生 800円(600円) 中学生以下無料 ※( )内は前売、20名以上の団体料金。 ※高・大学生料金では要学生証提示。 ※障がい者手帳持参の方と付添1名は半額(ミライロID可) ※秋田市立千秋美術館の観覧券(半券可)、「くるりん周遊パス」、「なかいち回遊割引チケット」をご提示の方は団体料金。 ※前売券の販売は11月12日(金)まで。詳細はプレイガイドをご確認ください。 |
開館時間 | 午前10時から午後6時まで (竿燈期間中などは、開館時間を延長する場合があります。) |
休館日 | 不定休(ただしメンテナンスなどで臨時に休館になる場合がありますので事前にご確認の上お越しください。) |
電話番号 | 018-853-8686 |
住所 | 〒010-0001 秋田市中通1丁目4-2 |
アクセス | ■JRご利用の場合 秋田駅より徒歩10分 ■旅客機をご利用の場合 秋田空港よりバス約40分(秋田駅下車)/秋田駅より徒歩10分 ■自動車をご利用の場合 秋田自動車道秋田中央 I.C.より10分 ※ 当館専用駐車場はございませんので、近隣有料駐車場をご利用ください。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.akita-museum-of-art.jp/event/show_detail.php?serial_no=324 |
展示内容・解説
日本の写真の歴史に大きな足跡を残した写真家・木村伊兵衛(1901~1974年)。昭和の初期に実用化がはじまったばかりの小型カメラ(ライカ)に写真表現の可能性をいち早く見出し、雑誌『光画』に発表した東京の下町のスナップショットや「ライカによる文芸家肖像写真展」で頭角を現します。従来の型にはまった肖像ではなく、被写体の一瞬の表情の変化を捉える独自のスタイルを確立し、「ライカ使いの名手」として活躍。2021年は木村の生誕から120年にあたり、本展はその節目を記念して開催する回顧展です。木村の視点から捉えられた写真は被写体の雰囲気や息づかいを感じさせ、見る人に親しみと深い感銘を与えます。
この度の展覧会では、木村の本領である作品の数々、肖像や舞台写真、戦後の滞欧作品などのほか、東京の下町や秋田、沖縄といった日本の地方に取材した作品を紹介。様々な事物を対象に多くの傑作を残した木村の仕事を回顧します。
(公式HPより)
アーティスト
- 木村 伊兵衛