物故作家による偉大な美の光跡
Information
会期 | 2021年10月8日〜2021年12月7日 |
---|---|
会場 | 樂翠亭美術館 |
入場料 | 一般 800円 学生 600円※学生証をご呈示下さい。 小学生以下 無料 ※小学生以下の場合は、保護者の同伴をお願いしております。 |
開館時間 | 午前10時から午後4時30分まで(入館は午後4時まで) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は翌日) |
電話番号 | 076-439-2200 |
住所 | 〒930-0857 富山県富山市奥田新町2-27 |
アクセス | ○富山駅北口より徒歩約10分/富山駅南口よりタクシー乗車(約10分) ○富山ライトレール インテック本社前駅より徒歩約5分 ○富山駅(南口)②番バス停から市内周遊バス「ぐるっとバス」北西周りルートで約10分 ○富山空港より車で約25分 ○富山ICより車で約20分 駐車場:敷地内に10台あり(無料) 近隣にも多数コインパーキングがございます。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.rakusuitei.jp/exhibition3.html |
展示内容・解説
本展では、当館所蔵品を中心に、陶芸界において革新的な活動と大きな功績を遺した2人の作家 鯉江良二(1938−2020)、黒田泰蔵(1946−2021)の両氏を偲び、時代を駆け抜けながら、陶芸表現を超えた新たな領域を創造し、現代に続く多くの作家に大きな影響を与えた二人の作品を、作家像を掘り下げる制作風景などと共に展覧いたします。
また、それに合わせ、戦後から現代にかけて、社会や生活様式、価値観までも転換を繰り返す時代の中で、陶芸、書、花、写真など各分野の既成概念を超えて、素材の本質を見出し、自己、時には社会の不条理とも向き合いながら、新たな表現を深めてきた作家たちの作品も展示いたします。
自然光と四季の移ろう自然美を背景に、日本の伝統建築を展示室とする当館にて、時代を駆け抜けた作家たちが、表現者としての在り方を生涯模索し続け、昇華した証といえる作品をご高覧ください。
(公式HPより)
アーティスト
- 鯉江 良二
- 黒田 泰蔵