水野コレクション　没後110周年記念　菱田春草と画壇の挑戦者たち　—大観、観山、その後の日本画

会期終了

Information

会期	2021年10月9日〜2021年12月12日
会場	水野美術館
入場料	一般 1,000円中高生 600円小学生 300円 ※20名以上の団体は各100円引 ※小中学生が授業の一環として利用する場合は無料 ※小中学生は、毎週土曜日は無料 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付添1名は半額（要手帳提示） ※お着物でご来館の方は半額
開館時間	9時30分～17時（入館は16時30分まで）
休館日	毎週月曜日
電話番号	026-229-6333
住所	〒380-0928 長野県長野市若里6-2-20
アクセス	【長野駅より】 ■バスで約10分 ○長野駅東口（改札を出て左）バス乗り場より長野電鉄バス「日赤・水野美術館行き」で「水野美術館」下車 ○長野駅善光寺口（改札を出て右）バス乗り場よりアルピコ交通「日赤・松岡行き」で「水野美術館前」下車 ■タクシーで約6分東口（改札を出て左）のタクシー乗り場をご利用ください。 ■徒歩約35分
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公式HP	https://www.mizuno-museum.jp/exhibition/index.php

展示内容・解説

明治期、朦朧体などの新しい技法を生み出し、それまでなかった日本画のあり方を模索した菱田春草(1874 - 1911年)。時に世間からの厳しい批判にさらされながら、表現の追及を決して諦めなかった彼は、日本画壇における"挑戦者"そのものでした。

本展では、今年没110年を迎える春草を中心に、同時代あるいはその後の画壇を切り拓いた画家たちの表現に焦点をあてます。期間中、当館および長野県立美術館・飯田市美術博物館ほか県内で収蔵する春草作品46点が集結。年に一度、特別展示をする横山大観《無我》や102年振りに公開となる大観・春草《観音・達磨》(新収蔵品)など、前後期併せ76点を一堂に展覧します。
（公式HPより）