谷文晁の末裔 ―二世文一と谷派の絵師たち―
Information
会期 | 2021年10月1日〜2021年12月5日 |
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会場 | 足立区立郷土博物館 |
入場料 | 一般200円(高校生以上) 団体(20名以上)は半額 中学生以下、70歳以上は無料(年齢の分かるものをお持ちください) 障がい者手帳保持者およびその介護者1名は無料 【無料公開日】 毎月第2・第3土曜日 |
開館時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 03-3620-9393 |
住所 | 120-0001 足立区大谷田五丁目20番1号 |
アクセス | 【JR亀有駅北口より】 ・東武バス〔八潮駅南口〕行〔足立郷土博物館〕下車:徒歩1分 ・東武バス〔六ツ木都住〕行〔東淵江庭園〕下車:徒歩4分 【JR・東京メトロ千代田線綾瀬駅西口より】 ・東武バス〔六ツ木都住〕行〔東渕江庭園〕下車:徒歩4分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/2021tanibuncho-no-matsuei.html |
展示内容・解説
江戸時代後期、足立地域の人々と、江戸下谷の文人-絵師・書家・文芸者たち-が共に書画俳諧を通じた交友を楽しむ豊かな文化が花開きます。
この時、足立の文人活動の中心的な参加者となったのが、関東画壇の代表格として名を馳せた絵師、谷文晁でした。
これまで郷土博物館では、谷文晁とその一族・門人にまつわる調査を続けてきました。
本展では、文晁の孫としてその系譜を継いだ二世谷文一に注目し、二世文一が仕えた宮津藩(京都府宮津市)や深い交流を結んだ足立の地をはじめ、各地に残る資料から未だ謎の多いその経歴・活動に迫っていきます。
さらに、二世文一と同時代を生きた文晁一門「谷派」の絵師たちの活動をご覧いただきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 二世 谷文一
- 谷文晁