名画の感触 絵を見て感じる手ざわり
Information
会期 | 2022年12月1日〜2023年2月28日 |
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会場 | 足立美術館 |
入場料 | 大 人 2,300円 (1,900円) 大学生 1,800円 (1,500円) 高校生 1,000円 (800円) 小中生 500円 ()内は20名以上の団体料金 【身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロIDをお持ちの方】 個人料金の半額。 各1種・重度(A)相当・1級の方は、介護者の方1名も半額といたします 。 |
開館時間 | 4月-9月:9:00-17:30 10月-3月:9:00-17:00 |
休館日 | 無休 |
住所 | 〒692‐0064 島根県安来市古川町320 |
アクセス | 安来駅より無料シャトルバスで約20分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.adachi-museum.or.jp/archives/exhibition/winter2022 |
展示内容・解説
日本画を鑑賞する際、美しい色彩や魅力的な造形に引き付けられるとともに、描かれたモチーフの手ざわりが想像できることがあります。絵画には様々なモチーフが描かれますが、画家たちは繊細な筆遣いによって、あらゆるものの質感を描き出しています。長毛の動物の毛並みはやわらかく、強固な岩の表面はざらざらと粗く、みずみずしい果物は滑らかな感触を想像させます。手ざわりまでイメージが膨らむ作品には、画家の細やかな観察眼と、それを描き出す巧みな技術・表現があるといえるでしょう。
本展では、描かれたモチーフに触れた時、その感触が想像できるような日本画を展示します。実際に作品に触ることはできませんが、画家の表現に注目し、ふわふわ、つるつるといった手ざわりを感じながら日本画の世界をお楽しみください。
(公式HPより)