「古都を描く」展
Information
会期 | 2021年10月1日〜2022年3月18日 |
---|---|
会場 | 平山郁夫美術館 |
入場料 | 一般 920円(830円) 高大学生 410円(370円) 小中学生 210円(190円) ※( )内は20名以上の団体料金です。 ※障がい者割引…企画展、特別展ともに障がい者(介護者を含む)の方を対象。 障がい者手帳提示で410円。 ※近隣施設による割引…お隣の耕三寺博物館の入館券提示で1割引。 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 会期中無休 |
電話番号 | 0845-27-3800 |
住所 | 〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2 |
アクセス | ○三原港から船で25分 ○瀬戸田港から徒歩で10分 ○しまなみ海道 生口島北ICから車で10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://hirayama-museum.or.jp/event/2085 |
展示内容・解説
日本文化の源流を求めてシルクロードを旅しつづけた平山は、ライフワークであった薬師寺玄奘三蔵院の大唐西域壁画を描き終えた後に、日本の古都である京都に目を向けました。
平山が現代の姿で洛中洛外を描くきっかけになったのは、「時移り、人変われど、日本の文化を育んだこの町は、私たちにとって永遠の都であると思う。世界が認めた「文化」としての京の町は日本民族が永い年月をかけて造りあげた芸術作品といえよう。私たちはこの町を誇りをもって次の世代に無事伝えなければならない。」からでした。
「私は京の町に限りない感謝と愛を込めて筆を執った。自分の生きた時代の京都を自分の手で描き残す。私はこのたびの作品を総称して「平成の洛中洛外図」とした。」と平山が述べたシリーズ作品を中心にご紹介します。
(公式HPより)