第Ⅱ期常設展「版画を楽しむ」

会期終了

Information

 
会期2021年8月24日〜2021年12月12日
会場 高松市塩江美術館
入場料 【一 般】300円(団体 240円) ※企画展観覧料含む
【大学生】150円(団体 120円)
※高校生以下及び65歳以上の方、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳所有者は入場無料
※高松市キャンパスメンバーズの学生は、学生証の提示で入場無料
開館時間 9時~17時 (入室は16時30分まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合は開館、翌日休館)、年末年始(12月29日から1月3日)
電話番号 087-893-1800
住所 〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602
アクセス ■車で
○高松方面から
国道193号線を徳島方面へ南下し約40分、「道の駅しおのえ」手前の赤い橋 (内場ダム方面)を渡り、すぐに右折、「塩江病院」の脇を通り、しばらく直進。
○徳島方面から
国道193号線を高松・塩江方面へ北上約25分、「道の駅しおのえ」を過ぎ、赤い橋(内場ダム方面)を渡り、すぐに右折、「塩江病院」の脇を通り、しばらく直進
○関西方面から
明石大橋経由の方…脇町I.C.より約25分
瀬戸大橋経由の方…高松西I.C.より約40分
○駐車場
乗 用 車 :49台収容(内、身障者用1台)
利用時間 :24時間
駐車料金 :無料

■飛行機で
高松空港から タクシーで約20分

■バスで
○JR高松駅 5番のりば 53番 栗林公園・塩江 約1時間 「塩江バスターミナル」下車 徒歩10分
○ことでん高松築港駅 3番のりば 53番 栗林公園・塩江 約1時間 「塩江バスターミナル」下車 徒歩10分
○ことでん瓦町駅 4番のりば 53番 栗林公園・塩江 約1時間 「塩江バスターミナル」下車 徒歩10分
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公式HP http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/shionoe/event/exhibitions/2021/jyousetu/artm_up202106097.html

展示内容・解説

版画は、同じ版を用いて複数の作品を刷ることができることが特徴であるとともに、現在まで多彩な技法により表現領域が広げられてきました。
木版画に代表される凸版、銅版画に代表される凹版、平板(リトグラフ)、孔版(シルクスクリーン)と大きく4つに分類される技法があり、古くから世界各地で作品が制作されてきました。

本展では、収蔵作品の中から、新版画家として大正・昭和期に活躍した川瀬巴水(1883~1957)をはじめ、四国の風景をテーマにした武田三郎(1915~1981)や香川の消えゆく情景を版画に残した辻一摩(1932~)、1950~1960年代に渡米し活躍した猪熊弦一郎(1902~1993)、川島猛(1930~ )などの日本人作家、田園風景など印象派として活躍したカミーユ・ピサロ(1830~1903)や鋭角なフォルムと描線が特徴のベルナール・ビュフェ(1928~1999)などの外国人作家らの作品併せて、26点を紹介し、版画の世界を楽しんでいただきます。
(公式HPより)

アーティスト

  • 川瀬 巴水
  • 武田 三郎
  • 辻 一摩
  • 猪熊 弦一郎
  • 川島 猛
  • カミーユ・ピサロ
  • ベルナール・ビュフェ

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