大大阪、その西へ-湾岸・河口地域の変遷史-

会期終了

Information

 
会期2021年12月22日〜2022年2月21日
会場 大阪歴史博物館
入場料 大人 600円
高校生・大学生400円
中学生以下、大阪市在住の65歳以上の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
開館時間 9:30~17:00
※入館は閉館30分前まで
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)   年末年始(12月28日から1月4日)
住所 〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1-32
アクセス Osaka Metro谷町線・中央線「谷町四丁目」駅2号・9号出口

大阪シティバス「馬場町」バス停前
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公式HP http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2021/dai_osaka.html

展示内容・解説

大阪歴史博物館では、令和3年(2021)12月22日(水)から令和4年(2022)2月21日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「大大阪、その西へ-湾岸・河口地域の変遷史-」を開催します。

明治維新後、著しい工業化によって近代都市となった大阪市は、大正14年(1925)、第二次市域拡張を行い、人口約211万人の「大大阪」と呼ばれる巨大都市となりました。大大阪の工業の中心地は都市の周縁部であり、とりわけ市域西部の湾岸・河口地域は港湾や大規模工場が立地するエリアとなりました。これらの地域は、江戸時代の新田開発によって誕生した農地でしたが、明治時代以降、工業地域に変わったものです。現在の区では、おおむね西淀川区、此花区、港区、大正区、住之江区にあたります。

本展示では、大阪市西部の湾岸・河口地域について、写真、絵画、地図、絵葉書などのビジュアル資料を中心に紹介し、その変遷をたどります。
(公式HPより)

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