奥谷博―無窮へ

会期終了

Information

 
会期2021年11月3日〜2022年1月16日
会場 高知県立美術館
入場料 一般前売 960円
一般当日 1,200円(960円)
大学生 850円(680円)
高校生以下無料

※前売券販売所=ローソンチケット【Lコード:61459】
※( )内は20名以上の団体料金。
※年間観覧券所持者は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料。
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 年中無休、年末年始(12月27日~1月1日)
電話番号 088-866-8000
住所 〒781-8123 高知県高知市高須353-2
アクセス ○「はりまや橋」からとさでん交通路面電車「ごめん」、「領石」または「文珠通」行きで15分、「県立美術館通」下車徒歩5分
○とさでん交通バス「高知医大線」・「県立美術館前」下車徒歩5分
○とさでん交通バス「高知県立大学・医療センター線」・「美術館通」下車徒歩5分
○高知龍馬空港からは、高知市内―空港間を結ぶとさでん交通の空港連絡バスがご利用いただけます。バス停「葛島」で下車徒歩約16分
○車・タクシーをご利用の場合はJR高知駅から約20分、高知龍馬空港からは30分、高知自動車道南国インターから15分、高知インターから10分。
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公式HP https://moak.jp/event/exhibitions/post_449.html

展示内容・解説

画家・奥谷博の大規模回顧展を開催します。
高知県宿毛市に生まれた奥谷は、東京藝術大学美術学部に入学し、林武に師事しました。当初は師を彷彿とさせる厚塗りの画面でしたが、模索の時期を経て一転、透明色の効果を活かした薄塗りに転じます。やがて緊密な構成のもと、鮮やかな色彩を画面内で対比させる独自の作風を確立しました。
奥谷は一貫して具象画を追求し、自画像、人物、静物、風景、世界遺産、仏像など幅広い画題に取り組んできました。その描写の端々には、自然豊かな故郷で過ごした日々の記憶が息づいているのが感じられます。本展では、初公開となる宿毛時代の習作群から、代表作や最新作までの約100点を一堂に展示し、奥谷の尽きせぬ芸術世界をご紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 奥谷 博

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