「龍馬と北の大地」第1部 蝦夷地へのまなざし-龍馬と幕末の志士
Information
会期 | 2021年10月5日〜2021年12月3日 |
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会場 | 高知県立坂本龍馬記念館 |
入場料 | 大人(18才以上)700円 団体(20人以上)560円 ※高校生以下無料 ※下記手帳、会員証などをお持ちの方(ご本人様)は観覧料が無料になります。受付にご提示下さい。 高知県または高知市長寿手帳/日本博物館協会会員証/坂本龍馬倶楽部会員証/坂本龍馬知識普及大使(SK大使)カード ※下記手帳をお持ちの方(ご本人様)と介護の方1名は観覧料が無料になります。受付にご提示下さい。 身体障害者手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳/戦傷病者手帳/被爆者健康手帳 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分頃までにお願いいたします) |
休館日 | なし |
電話番号 | 088-841-0001 |
住所 | 〒781-0262 高知市浦戸城山830番地 |
アクセス | ■自動車・バイクでお越しの方(高知自動車道利用) ○高知ICで降り「桂浜」の標示に従い、五台山道路を通り、高知新港で右折、浦戸大橋を通り「桂浜」へ。途中「龍馬記念館」の看板あり。(所要時間約25分) ○高知ICで降り「高知市街」の標示に従い、鏡川大橋を通り、電車通りで左折、宇津野トンネルを抜け、海沿い桂浜花海道を通り「桂浜」へ。途中「龍馬記念館」の看板あり。(所要時間約40分) ○記念館駐車場は無料でご利用いただけますが、普通車42台(うち障害者用駐車場2台)、バス4台(ただし大型は2台)しか駐車できません。バスの駐車場は事前予約優先です。事前予約のない場合には、駐車をお断りする場合があります。満車の場合は、「桂浜公園駐車場(有料・自家用車400円、バス800円)」をご利用ください。 ○桂浜から記念館までは、遊歩道「椿の小道」を通って、石の階段や急な登り坂を約10分以上歩く必要があります。記念館から桂浜までは、下り坂で10分弱となりますが、お帰りの際は坂道を引き返す事になりますので、自動車・バイクでお越しの場合は、それぞれの駐車場をご利用いただく事をお勧めいたします。 ■JRでお越しの方へ JR「高知駅」で下車。バス停「高知駅BT(バスターミナル)」からとさでん交通バス「桂浜」行きに乗車。「龍馬記念館前」で下車(所要時間約34分)徒歩約2分。 ■路線バスでお越しの方へ とさでん交通バス・桂浜線をご利用ください 龍馬記念館・桂浜からの料金・・・南はりまや橋(640円)、高知駅BT(バスターミナル)(700円) 龍馬記念館からバス停「龍馬記念館前」までは徒歩約2分です。 |
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公式HP | https://ryoma-kinenkan.jp/exhibition/2021/10/1.html |
展示内容・解説
龍馬の"新国家"構想の一つである蝦夷地行きの計画は、必ずしも龍馬独自の発想ではなく、また龍馬一人で成し遂げられるものでもありませんでした。
本展では、二人の龍馬の先人を取り上げます。松浦武四郎は、のちに蝦夷地からの改名にあたって北海道の名称の提案をした人物で、幕末当時も蝦夷地事情に精通した「先生」でした。土佐藩出身の志士北添佶磨は、蝦夷地の可能性を直接龍馬に伝えた人物とも言われ、実際に幕末の北の大地を踏んだ「同志」です。
龍馬に影響を与えた人物の足跡をたどるとともに、書簡に記された龍馬自身の言葉にも着目し、龍馬の蝦夷地への思いに迫ります。
多数の国指定重要文化財とともに、高知県内初公開となるものを含む龍馬真筆書簡を4点展示します。
(公式HPより)