「起きる、描く、寝る。いきる。」黒田征太郎展

会期終了

Information

 
会期2021年12月4日〜2022年1月30日
会場 田川市美術館
入場料 一般 600円(500円)
高大生 400円(300円)
中学生以下 無料

※田川市在住の方は、身分証明書を提示していただくと( )内の料金で入館が可能
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、およびその介助者1名は無料/土曜日は高校生以下無料
開館時間 9:30~18:30
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日) ※年末年始
電話番号 0947-42-6161
住所 〒825-0016 福岡県田川市新町11-56
アクセス ■天神・博多方面から
○バス
天神高速バスターミナル〈福岡県立大学行〉▶石炭記念公園口下車 徒歩約8分
○電車
博多駅〈福北ゆたか線〉▶新飯塚駅〈後藤寺線〉▶田川後藤寺駅下車 タクシー約8分

■小倉方面から
○電車
小倉駅〈日田彦山線〉▶田川伊田駅下車 タクシー約6分
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公式HP https://tagawa-art.jp/exhibition/r03year/20211204-01.html

展示内容・解説

イラストレーター、画家として国内外で活躍する黒田征太郎。彼が生み出す「絵」は数えきれないほど膨大な量に及びますが、1994年ニューヨークのとある書店で『戦争童話集』(野坂昭如著)に出合ったことで、「絵でイノチと向き合い、絵で伝えていく」という制作の原動力を得ました。その後すぐに「忘れてはイケナイ物語り」プロジェクトがスタートし、『戦争童話集』を絵本化・映像化、そしてPIKADONプロジェクトではアートを通して戦争の記憶を次世代に伝え、今もなおその活動は様々な形で広がっています。

本展は「戦争童話集」を中心に、1970年代~現在までの黒田の活動を「イノチ」というテーマを通して振り返る初の展覧会です。グラフィックシーンを席巻したK2時代のポスター、「戦争童話集」の挿絵・アニメーション原画やPIKADONプロジェクトのライブペインティング作品、さらには炭鉱から着想を得た作品等が所狭しと並びます。
父親が筑豊の炭鉱で働いていたという黒田征太郎のルーツの一つとなるこの地で今、皆さまと一緒にイノチのことを考える機会となることを願います。
(公式HPより)

アーティスト

  • 黒田 征太郎

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