奈良県美から始める展覧会遊覧

会期終了

Information

 
会期2022年2月5日〜2022年3月27日
会場 奈良県立美術館
入場料 一般 400円(300円)
大学・高校生 250円(200円)
中・小学生 150円(100円)

※( )内は20名以上の団体料金です。
※次の方は無料でご観覧いただけます。
・65歳以上の方 (特別展を除く)
・身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と介助の方1人
・外国人観光客(長期滞在者・留学生を含む)と付添の観光ボランティアガイドの方
・教職員に引率された奈良県内の小・中・高校とこれに準ずる学校の児童・生徒(特別展を除く)
・毎週土曜日は奈良県内・県外を問わず、小・中・高校及びこれに準ずる学校の児童・生徒(特別展を除く)
開館時間 午前9時~午後5時 入館は4時30分まで
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
電話番号 0742-23-3968
住所 〒630-8213 奈良市登大路町10-6
アクセス ■公共交通機関ご利用の場合
○近鉄・奈良駅/1番出口から徒歩5分
○JR・奈良駅/東口バス乗り場から奈良交通バス「県庁前」下車

■お車の場
○東京 名古屋より/東名阪有料道路、名阪国道利用で天理インター下車
○京都より/京奈和自動車道または国道24号線利用
○大阪より/第二阪奈道路利用で終点宝来ランプ下車、または西名阪自動車道利用で天理インター下車
※当館には専用駐車場がありませんので、 登大路自動車駐車場(奈良県庁 分庁舎東側)等、近辺の有料駐車場をご利用下さい。
地図 Google MAPで見る
公式HP https://www.pref.nara.jp/56411.htm

展示内容・解説

奈良県立美術館は昭和44年(1969)に京都市在住の日本画家・風俗史研究家である吉川観方氏よりコレクションの一部を奈良県に寄贈したい旨の申し出があり、コレクションを後世に伝えるべく保存と展示のための施設準備が計られたことが創立のきっかけとなります。4年後の昭和48年(1973)に開館し、同年3月に初の展覧会「富本憲吉展」を開催しました。昭和53年(1978)には化学博士の大橋嘉一氏より現代美術の寄贈を受け、さらに昭和55年(1980)には、元東京教育大学教授の由良哲次氏の寄贈品を紹介する美術館増築記念特別展「由良コレクション展」を開催しました。

当館は篤志家から数々の寄贈を受け、鎌倉時代から現代までの日本美術を中心に収集し、また、富本憲吉や田中一光など奈良出身の芸術家を紹介する展覧会を企画してまいりました。「奈良」という地域に軸足を置いた、美術品の収集と展示活動は、当館の基本方針として開館以来現在まで変わりません。

本展では、日本の書画、洋画、彫刻、陶磁器、染織品、刀剣甲冑、浮世絵、ポスターデザインなど極めて多様な奈良県立美術館のコレクションを「寄贈者の好み」と「奈良ゆかりの美術」という2テーマを立てて展示し、作品の魅力、そして奈良県立美術館の存在をより多くの方々に再発信いたします。
(公式HPより)

近隣イベント

TOP