持続するモノガタリ—語る・繋がる・育む 八戸市美術館コレクションから

会期終了

Information

 
会期2022年3月19日〜2022年6月6日
会場 八戸市美術館
入場料 一般 800円(700円)
小・中高校・大学生 100円(80円)

※( )内は20名以上の団体
※未就学児、八戸市内および近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)の小・中学生は無料
※八戸市内および近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)在住の65歳以上の方は通常料金の半額 障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は半額
※近隣の有料駐車場を利用していることがわかる駐車券などの提示により、運転者1名分に団体割引を適用
※フリーパス「かおパス」は「持続するモノガタリ」を何度でもご覧になれます。一般1,200円、小・中高校・大学生150円、65歳以上・障がいのある方600円
開館時間 10:00~19:00[入場は18:30まで]
休館日 火曜日[祝日の場合はその翌日]
電話番号 0178-45-8338
住所 〒031-0031 青森県八戸市大字番町10-4
アクセス ■鉄道で
JR東北新幹線で東京駅から約3時間、新青森駅から約30分、八戸駅下車。八戸駅からJR八戸線で約10分、本八戸駅下車。徒歩約10分。

■バスで
八戸駅東口前バス乗り場1番から中心街方面乗車、約20分。中心街ターミナル(三日町または八日町)下車。徒歩2分。

■車で
八戸自動車道八戸ICから中心市街地方面へ約15分(館内には駐車場がございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。)
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公式HP https://hachinohe-art-museum.jp/exhibition/1353/

展示内容・解説

作品(モノ)が語ることと、作品を語ることの2つの意味での「モノガタリ」によって、コレクション(収蔵作品)の物語を持続させること。それが美術館の使命であり、本展のテーマです。
作品は、色彩や形、微細な筆致で視覚的に私たちへ語りかけてきます。また、誰もが作品を語ることで物語を生み出しています。そうして生まれた大小無数の物語は、目には見えないけれども作品を彩る存在です。
本展では、八戸市美術館のコレクション成立の歴史や風景、人々の交流といった時間・場所・人を切り口にして、作品とともに人々の語りを展示します。この人々の語りが、作品をより饒舌にさせることでしょう。さらに、展覧会を訪れた人々が語ることで、コレクションは八戸の土地や人々、未来と繋がり、この場所で育まれます。
美術館に蓄積されて語り継がれる物語が、新たな物語の誕生を促し、モノガタリは続いていきます。
(公式HPより)

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