やっぱり京都が好き 〜栖鳳、松園ら京を愛した画家たち
Information
会期 | 2022年4月23日〜2022年7月3日 |
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会場 | 福田美術館 |
入場料 | 一般・大学生 1,300円(1,200円) 高校生 700円(600円) 小中学生 400円(300円) 障がい者と介添人1名まで 700円(600円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※幼児無料 |
開館時間 | 10:00〜17:00(最終入館 16:30) |
休館日 | 火曜(G.W中は休まず開館、5/10、11は休館) |
電話番号 | 075-863-0606 |
住所 | 〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16 |
アクセス | ○JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩12分 ○阪急嵐山線「嵐山駅」下車、徒歩11分 ○嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車、徒歩4分 |
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公式HP | https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202110111962 |
展示内容・解説
今も昔も多くの芸術家が愛してやまない京都。 福田美術館が立地する嵐山は千年以上前から天皇や貴族が好んだ景勝地であり「小倉山峰のもみぢ葉心あらば」と百人一首にも詠まれているように、紅葉の名所とされていました。江戸時代になると多くの桜が植えられ、花見客でにぎわい、京都の市中に住む円山応挙なども、写生をするため度々この地に足を運びました。
明治以降は京都画壇の主力メンバーである竹内栖鳳、川村曼舟、冨田渓仙らが嵐山にアトリエを構え、多くの画家が集まります。その中には京都の景色を愛した東京画壇の重鎮、横山大観なども含まれていました。
本展では円山応挙や竹内栖鳳、上村松園など、近世から近代の京都画壇の作品を中心に、京都にゆかりの絵画も展示いたします。
(公式HPより)