鍋島焼―200年の軌跡―
会期終了
Information
会期 | 2022年4月1日〜2022年7月18日 |
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会場 | 戸栗美術館 |
入場料 | 一般 1,200円 高大生 500円 ※中学生以下は入館料無料 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館受付は16:30まで) ※金曜・土曜は10:00~20:00(入館受付は19:30まで) |
休館日 | 月曜日・火曜日 ※5月2日(月)・5月3日(火・祝)・7月18日(月・祝)は開館 |
電話番号 | 03-3465-0070 |
住所 | 〒150-0046東京都渋谷区松濤1-11-3 |
アクセス | ○渋谷駅ハチ公口より徒歩15分 ○京王井の頭線神泉駅北口より徒歩10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.toguri-museum.or.jp/tenrankai/next.php |
展示内容・解説
2022年、戸栗美術館は開館35周年を迎えます。開館以来、陶磁器専門美術館として所蔵品によって展覧会を企画してまいりました。当館の所蔵品のうち、大きな一画を占めているのが鍋島焼です。精巧に作られた磁器であり、当館創設者 戸栗亨が好んで蒐集したやきもののひとつです。
今展では、江戸時代の約200年間に及ぶ鍋島焼の歩みを、盛期を中心に、成形や装飾の技法、技術に注目してご紹介いたします。佐賀鍋島藩が威信をかけて製作した鍋島焼、約80点をご堪能ください。
(公式HPより)