最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展

会期終了

Information

 
会期2022年3月26日〜2022年6月26日
会場 SOMPO美術館
入場料 一般 1,600円(1,500円)
大学生 1,100円 (1,000円)
小中高校生 無料
障がい者手帳をお持ちの方 無料

※( )内は事前購入券
※大学生には大学院生ならびに専門学校生を含みます。入場時に学生証をご提示ください。(ご提示がない場合は一般料金を適用し、差額をお支払いいただきます)。
※中高生は入場時に学生証をご提示ください。
※障がい者手帳の対象は、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳の4種です。被爆者健康手帳はご本人のみ、他3種は介助者1名まで無料です。入場時に手帳をご提示ください。
※本展では団体券の販売はございません。
開館時間 10:00~18:00
(入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日 ※ 祝日・振替休日の場合は開館
電話番号 050-5541-8600
住所 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
アクセス ○JR新宿駅西口から徒歩5分
○東京メトロ新宿駅から徒歩5分
○東京メトロ西新宿駅C13出口から徒歩6分
○西武新宿線西武新宿駅から徒歩7分
○大江戸線都庁前駅A1出口から徒歩7分
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公式HP https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/sidaner-martin/

展示内容・解説

19世紀末から20世紀初頭のフランスで活躍した画家、アンリ・ル・シダネル(1862-1939)とアンリ・マルタン(1860-1943)に焦点をあてた、国内初の展覧会です。印象派を継承しながら、新印象主義、象徴主義など同時代の表現技法を吸収して独自の画風を確立した二人は、幻想的な主題、牧歌的な風景、身近な人々やその生活の情景を、親密な情感を込めて描きました。「最後の印象派」と言われる世代の中心的存在であった二人は、1900年に新協会(ソシエテ・ヌーヴェル)を設立、円熟期には共にフランス学士院会員に選出されるなど、当時のパリ画壇の中核にいました。

二人は深い友情で結ばれ同じ芸術観を共有しながらも、それぞれの活動拠点に由来して、異なる光の表現を追求します。シダネルは北フランスに特有の霞がかった柔らかな光を、マルタンは南仏の眩い光を描き出しました。本展では、世紀末からモダニスムへ至るベル・エポック期に、独自の絵画世界を展開した二人の道のりを、約70点の油彩・素描・版画を通して辿ります。
(公式HPより)

アーティスト

  • アンリ・ル・シダネル
  • アンリ・マルタン

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