新収蔵資料展
会期終了
Information
| 会期 | 2022年2月5日〜2022年5月24日 |
|---|---|
| 会場 | 伝統芸能情報館 |
| 入場料 | 無料 |
| 開館時間 | 午前10時から午後6時 |
| 休館日 | 会期中無休 |
| 電話番号 | 03-3265-7411 |
| 住所 | 〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1 |
| アクセス | ○半蔵門線「半蔵門駅」下車 1・6番出口から徒歩約5分 ○有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」下車、4番出口から徒歩約8分または、2番出口から徒歩約10分 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/shuzo.html |
展示内容・解説
日本芸術文化振興会（国立劇場）では、伝統芸能の保存と振興を目的として、伝統芸能に関する資料の収集と活用に取り組んできました。
実演によってしか存在しえない芸能を、形として残すことは本来容易ではなく、何らかの形で残された資料も、意識的に保存されなければ、後世に伝えることが出来ません。国立劇場が収集してきた芸能資料は、多くの篤志家の方々に支えられて、散逸を免れ、徐々に蓄積されたものです。これらが、伝承の重要なよすがであることは言うまでもありません。
本展では、令和3年4月に演芸関係資料を対象として国立演芸場で開催した「新収蔵資料展」に続き、近年新たに収蔵された資料の中から、歌舞伎・新派・邦楽・文楽関係を中心に取り上げてご紹介いたします。
今回の展示品は、十三代目片岡仁左衛門の台詞書き抜き帳、守屋多々志画の歌舞伎道具帳、宇佐美豊次旧蔵の新派床山道具、杵屋栄二旧蔵の長唄譜本など、伝統芸能を守り育ててきた方々の貴重な資料の数々です。
（公式HPより）
